カテゴリ:アート( 21 )

クリムトとダリとかの子


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明日、植田小学校で、小学校5,6年生向けと、保護者向けに自己肯定感についてお話するので、2種類のパワポでシミュレーションしつつ、
「LOVEクリアリング」の方も資料を集めていて、元々美術の仕事をしていた頃に知ったり、考え続けていたことも披露できることがうれしくて、ワクワクしている。

著作権無視ですみませんが、男女を描いた作品の中での定番や鉄板のクリムト『接吻』と、ダリと妻のガラ、岡本かの子(岡本太郎の母)ご一行様(笑)


昔、フランス人の友達と南フランスから車でバルセロナに移動中、ダリの故郷、フィゲラスのダリ美術館にも寄った。
その時に知ったのが、ダリがガラを描くこの絵。


フィゲラスは海が近くて、白い建物が多くて、すごくいいところだった。
昼間の海の記憶より、一泊した時の、夜空の星の下の海をちゃぷちゃぷ眺めながら「地中海~~」って思った記憶。













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by hihararara | 2018-06-15 13:34 | アート | Comments(0)

舞台『1984』の考察&愛しのりえちゃん♡ 


5月20日(日)、心待ちにしていた、ともさかりえちゃんが出演する舞台を豊橋のプラットに観に行ってきました。

りえちゃんの舞台は東京や名古屋で何回か観てきたけど、なんと初の豊橋!
それも、ハードな舞台の大千穐楽。

りえちゃんとは、10年前に『赤土に咲くダリア』を読んでもらって以来のお友達。
新しい読者さんもいるので、私にとって宝物の、りえちゃんの当時のブログをご紹介。




毎度盛りだくさんですみませんが(基本、自分のための記録なのでおゆるしを)、今回本当は、大切なお友達のともちゃん(美容師さん・・・りえちゃんのお父さんも美容師さん)と一緒に行く予定だったけど、雨で運動会が順延となり、ともちゃんが行けなくなり、急きょ母と伺いました。

私も次男の体育祭が順延となったんだけど、中学だし、反抗期だし、午前中の1種目だけ見て、午後のリレー等の選手ではなかったので、1時開演の舞台に、父の車で向かいました。

うちの両親は仕事が忙しく、母との観劇は初めてだし、お出かけすら滅多にないし、舞台の間映画が観たい父が送迎してくれて、とても貴重な時間となりました。

母は急なお出かけ&楽屋でりえちゃんに会うことになっていたので、前日、慌てて白髪染め!!(笑)

朝8時に電話した時は家にいたのに、10時にかけたら美容院にいて、ウケました・・・
りえちゃんにもメールで伝えたほど!(笑)

そのくらい、スターに会うって心躍ることだし、今回行けなかったともちゃんも、ふだんそうやって、多くの女性たちのウキウキをつくり出すお仕事をしていて素晴らしい!と、本人にも伝えました。

・・・と、前置きだけで長いですが!


会場のプラットの外の風景。

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母が気に入った、珍しい色合いの紫陽花。


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会場に着いたら、次男の同級生くんのお母さんがいて(*豊橋市長もいたw)、聞けば「井上芳雄さんのファンクラブに入っている」そう。

私は井上さんの存在は、この舞台の前に夕刊で見たことがあったけど(「ミュージカル界の貴公子」という紹介のされ方)、その記事を見るまでは全く知らず、でも、今回の舞台も、東京でも豊橋でも瞬時にソールドアウトだったそうで、人気に驚きました!


内容は、とても難解で(私も、舞台を観る前よりも観てからの今、いろいろと知りたくなって情報を集めており、末尾にいっぱい添付するので、興味のある方はご覧ください)、暗く、重い場面が多いため、楽しいような舞台ではないのだけど、余韻や読後感みたいなものがすごく残っています。
世界的な原作の、世界的な舞台(衝撃作)を観れてよかったです。
(ちなみに原作は、イギリス人作家、ジョージ・オーウェルの『1984』で、世界中の作家に影響を与え、村上春樹の『1Q84』の執筆の動機や土台の一つとされている。結果的には別物)

参考までに見出しを載せると・・・

<常に統制され監視された社会ーーーー
そこから抜け出す道はあるのだろうか?>

これ、添えた方がワケわからなくなると思うけれど、storyとしてあちこちに出ている紹介文より。

<時は2050年以降の世界。人々が小説『1984』とその"附録"「ニュースピークの諸原理」について分析している。過去現在未来を物語り、やがて小説の世界へと入って行く……。

1984年。1950年代に発生した核戦争によって、世界はオセアニア、ユーラシア、イースタシアの3つの超大国により分割統治されており、その3国間で絶え間なく戦争が繰り返されていた。オセアニアでは思想、言語、結婚等全てが統制され、市民は"ビッグブラザー"を頂点とする党によって、常に全ての行動が監視されていた。
真理省の役人、ウィンストン・スミスは、ノートに自分の考えを書いて整理するという、発覚すれば死刑となる行為に手を染め、やがて党への不信感をつのらせ、同じ考えを持ったジュリアと行動をともにするようになる。
ある日、ウィンストンは、高級官僚オブライエンと出会い、現体制に疑問を持っていることを告白する。すると反政府地下組織を指揮しているエマニュエル・ゴールドスタインが書いたとされる禁書を渡され、体制の裏側を知るようになる。
はたして、この"附録"は誰によって、どのように書かれたのか? それは真実なのか? そして今、この世界で、何が、どれが真実なのだと、いったい誰がどうやって分かるのだろうか……。>

これ、事前に読んでも解読不能だったので(笑)、予備知識なく舞台を観に出かけ、観劇後の今、いろいろ調べずにいられない状態。

簡単に言ってしまえば、現代日本、世界が抱える問題がいっぱい詰まっていて、例えば、共謀罪、ISへの連想、さらに、演出家さんが狙っていたわけではないことだけど、今の日本の政治の問題として出て来た「公文書の改ざん問題」についても想像した。

いやー、公文書改ざんって絶対にやっちゃいけないわ、と思いながら観てました。
だって、あったことをないことにする、存在した人がしなかったことにする、というのは、未来に向けて、不都合な過去や歴史が変わってしまう(実際にあったことでもナイとしてしまって、記録に残さなければ、未来の人がさかのぼった時には、「ナイ」ことになってしまう)からね。

拷問のシーンも、今の日本ではあり得ないように感じられても、あるところにはあり、また、記憶に新しい、ISによる日本人誘拐だとか、私は見てしまった(詳しく書くのは控える)ヨルダン人パイロットの映像とか、現実に世界のどこかで今も起こっていること。恐ろしい時代に(ずっと恐ろしいんだと思う)私たちは生きてるわけで・・・

演出家の小川絵梨子さんが、この舞台に挑もうと思ったこと自体がアッパレ、というか、そのくらいつくる側、演じる側、観る側、みんなに覚悟とエネルギーが必要な内容でした。

ふだんミュージカルや歌がマストであろう公演が多い井上さんが、歌はほんのほんのちょっとで、難解なセリフ劇、過酷な拷問シーンもこなしたのは、きっとすごいことなんだろうと、後で調べて一層思った。

そして、その大人気という井上さん(私に実感がなくて、ファンの方からすると失礼な書き方ですみませんが)と恋仲となるジュリア役を演じたりえちゃん、これまたすごいことなんだと実感。

東京~兵庫、豊橋と、もう大千穐楽を迎えた演劇なので、ネタバレも書かせてもらいますが、キスシーンやベッドの上でのシーンもあり、まさに双方の体当たりの演技や気迫を感じた。

りえちゃんとのお友達関係抜きで客観的に書かせてもらうと、大人気俳優の相手役女優は、大勢の女性ファンからの厳しい視線も浴びるわけだけど、りえちゃんには受けとめるチカラがあったと思う。

7、8年前、演出家で小説家でもある宮沢章夫さんのブログを熱心に読んでいた時期があったけど、当時から宮沢さんは、役者=「からだ」みたいなことを書いていて(今調べると、私の母校の早稲田大学の文化構想学部でまさに「文化身体論ゼミ」を担当)、オーディションで選ぶ時も、自分が伝えたい内容に合う「からだ(形)」を求める、とのことだった。

私はその話がとても興味深くて、以来、舞台を観る時にはその観点でとらえてしまうところがあるけれど、例えば今回の舞台のヒロイン役のジュリアは、厳しい社会状況下で、クールでクレバーな面と、素の女の面を併せ持つ役どころで、シャキっとしたスーツ姿も、下着姿も、印象的な赤いドレス姿も出てくる。

りえちゃんは、モデルもしてるスタイルの良さだし、壇上で動き回る時、立ち居振る舞い、何気なく足を組む時のポージングにしても、すべてが決まっていて、観客として自然に見てしまうけれど、自然な(自然に見える)姿そのものが美しい、というのは、圧倒的な存在感なのだろうな、など思っていた。テレビと舞台は違うし、どちらにもそれぞれの難しさがあると思うけれど、ライヴな舞台は本当にごまかせないと思う。

超難解なセリフ回しも多く、確かな演技力や声、からだ、身体性・・・
(りえちゃんだけじゃなく、今回の舞台を観て、とにかく役者さんの土台は「体力」だと実感しました。りえちゃんもだけど、井上さん、あの演技を連日とか、一日2回公演とか、凄すぎます)

今回は、女性キャストが少なかった分、結果的にりえちゃんが引き受けた部分も多くなり、内容的にもすごくたいへんだったのがわかるし、それをまたまた乗り切ったプロ意識に感服。

演劇も映画も小説もそうだけど、作品そのもので完結するようなものもあれば、難解な分だけ尾を引き、その後の考察が続いたり、日常まで響くような影響力を与えるものもあり、今回の舞台については、しばらく考えてしまいそう・・・(笑)

豊橋がたまたま大千穐楽だったため、カーテンコールが4回もあり(観客の拍手にこたえてくださり)、最後は観客もスタンディングオベーションだった。

役者さんたちの達成感や安堵の表情、観客の高揚感、全体の一体感。
私は詳しい方じゃないけど、舞台が好きな人たちの気持ちがわかるなあって思った。
とにかく凄いものを見せてもらったという気持ちで、様々な理由の涙がやっぱり止まらなかった。


さてさて、終演後は、いつもながらで楽屋に行かせてもらいました。
肝っ玉が据わったタイプの母が、珍しくドキドキしていた(笑)

写真の公開は控えますが(母とりえちゃんの撮影は私がバッチリしたのに、私の分は、母のブレブレの撮影だった・・・w)、緊張してるくせに母が図々しく、「りえちゃんの(衣装に使われた)赤いベルトと自分のベルトが同じだった!」とアピールし(笑)、りえちゃんもとってもやさしいので、「ほんとだ、お母さん、同じ♪」みたいに応じてくれて、ありがたかったです。
ほんと、りえちゃんラブ♥


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何度も書くけど、実物はメディアで見る以上に綺麗で可愛くて、背が高くてスタイルいいのに顔が超小さくて、頭いいし感性いいし、気さくで、いろんな話題を語れて、大好きです。


✰りえちゃんの20日当日のインスタより







以下、終わってしまった舞台だけど、情報色々・・・

✰新国立劇場のHPより(短い映像も出ているので舞台の雰囲気がわかります)



✰井上芳雄さんの連載より

✰ニューヨークでの公演の記事



終わりに・・・

今回の舞台、当初は大杉漣さんも出演でした。
りえちゃんのブログを通して、顔合わせ直後の急逝と知り、みなさんのショックは言葉にならなかったと思う。
代役の神農直隆さん、ご立派に演じ切りました。
すごいプレッシャーだったと思う。
ミスなくやれて当たり前みたいにされちゃうし、大杉さんとの比較は免れないだろうし・・・

私も元々大杉さんが好きだったので、観に行こうと決めた時は大杉さんも頭にあり、驚きました。

最初に刷られたチラシ・・・(神農さんも出演予定だったんだと知る)

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このブログの冒頭に載せた最新ポスターからは、大杉さんのお写真はなくなっていました。

大杉さんが演じるオブライエン役も観てみたかったなあ~、佇まいや背中を感じたり、声が聴きたかった、という思いはどうしてもぬぐえなかったけれど、すべてを超えて引き受けて演じきった神農さんを、今後も応援したいです。

いろいろを乗り越え、全公演を乗り切った、やり遂げたチームやキャストのみなさま、りえちゃん、本当におつかれさまでした。

物語の内容からも、役者さんたちの演技からも大きな刺激を受けました。
生きるということ、自分にできることを、今一度考えて、体力つけて、再びがんばりたいです。

















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by hihararara | 2018-05-21 13:33 | アート | Comments(0)

陶芸展&ギター


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今日は、ほの国百貨店で開催中の、七代目加藤幸兵衛さんの陶芸展に行ってきました。

独特の青や紫や緑(どの色も一つの漢字ではおさまらない)が素晴らしく、加藤先生を囲んでのお話も贅沢な時間でした。

写真はmixs.の松本先生からのご縁で集まったみなさまと(^^)


その中のお一人、「はじめまして」の名古屋の青山留依くんはギター職人で、しかしこの10年、心身の不調で思うように活動できなかったけど、つい最近、mixs.のプライベートレッスンを受けて、大げさではなく、地獄から這い上がったタイミング。


私も今、難病からの復活途上なので、留依くんの実感を伴うお話がとても響きました。


午前中、松本先生たちにお見せするために持参したギターを、帰りに私にも見せてくれることになり、それならと、駅まで車でお送りし、車内で生演奏をしてくれました。美しい音色 (すぐ着いちゃうので、聴かせてもらうために、もう一周したw)


私のこのところの関心事が周波数のため、留依くんの、「抱きかかえて弾くギターやチェロは、振動が直接身体に伝わるからいいですよ」という話に興味津々。

「いいギター(音色)をつくるためには、いい人間にならないといけない」と純粋に話す彼が、mixs.をきっかけに、復活、飛躍していくことを願います。
私も


青山留依のギターは、こちらでご覧いただけます。
http://www.muse-ongakukan.com/guitar/guitar_cat/aoyama









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by hihararara | 2018-05-12 20:50 | アート | Comments(0)

菅原小春



菅原小春、初の単独ダンス公演に密着!



【3月14日 FB投稿分】

納期が迫るお仕事(私の場合、どれも仕事と思ったことがないので恥ずかしいけど)や、もうすぐ長男がアメリカに出発することもあってバタバタしつつ、合間に今、繰り返し見ているのが菅原小春の動画。
それと、前から読みたかったキョンキョンの『原宿百景』(「SWITCH」に連載されていたもので、エッセイや原宿にまつわるクリエイターたちとの対談や写真がすっごくいい)。アホみたいですが、また泣いている。
自分のやりたいことをやってる、剥き出し天然の女が大好きなのです。

菅原小春の存在は前から知っていたけれど、先週末のNHK教育の「SWITCHインタビュー達人達」(これもSWITCHじゃんw)の再放送での姿を見て、めちゃめちゃ刺激を受けた。すごくいい!!

そのインタビューで印象的だったのは、育った家(両親はファッション関係のお仕事)について「ダメという答えがなかった」ということや、高校時代、ダンスのために自宅から通学時間が往復5時間以上かかり、挫折しかけた時にお父さんが泣きながら言った「帰ってくる場所がなくちゃダメなんだ!」という言葉。

菅原さんは高卒後にアメリカにダンス修行に出ていて、きっと親は、高校を卒業したら出て行く子、出す子だとわかっていたからこそ、せめて高校時代は頑なに一緒に暮らしたんだと思う。今の私には一層沁みる。


来月、「話し方講座」をやることになっていて(公募はまだしてなくて、するかどうかも未定ですみません)、そこでいちばんお伝えしたいのは、「うまく話そうとしないこと」なんだけど、この菅原さんのしゃべり方を見ているとそう確信する。最低限のテクニックはあるけれど、中身のある人はどんな話し方でも魅力につながる。


そして、このしゃべり方は、私の中で、アーティスティックな友達3人と重なる。愛しのちゃこと、美容師&編集長のともちゃんと、親戚でアーティストのさえちゃん。
この動画の最後の場面、何回見ても、そのたびに一緒に涙ぐんでしまう(笑)













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by hihararara | 2018-03-16 09:38 | アート | Comments(0)

白水ロコ 彫刻展 「ユグドラシル〜世界をつかさどる樹〜」


【5月28日 投稿分】

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今日は、実家にお米をもらいに行った後、絶対に見たいと思っていた、明星ライブラリーでの白水ロコさんの彫刻作品に会ってきました。

素晴らしい。


目の前にしたら、いろいろ感じて泣いてしまいました。

作品そのものの存在感もすごいけど(しっかりどっしりと大きい)、やはり私も創作する側なので、ここに至るまで、木を選び、彫って着色してという創作に加えて、重たい作品を運び入れて展示するまで・・・を想像し、とにかく、これほどのものを完成させるおもいやエネルギーに感動した。


やりたい、つくりたい、という想像上の気持ちと、やり遂げる、つくり上げるという実行、実現までには大きな開きがあるわけで。


労力というより、つき動かされるような衝動や覚悟や、純粋さを想像。


完成した像は、不思議な姿形なのに、そうとしかあり得ないような形状で、自然に佇んでいました。目も、くちびるも美しい。


そして、アーティストのおもいを汲んで展示の場をつくっている正美さんもすごいな、と改めて思いました。


正美さんとテーブルで向き合っていろいろお話しつつ、次男からお腹すいたと電話が入り、もっと残りたかったけど、車を走らせました。


ピンと来た方、必見です


白水ロコ 彫刻展
「ユグドラシル〜世界をつかさどる樹〜」
Roko Shirouzu Sculpture Exhibition 〜Eternal World Tree of Yggdrasil〜




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by hihararara | 2017-05-29 20:25 | アート | Comments(0)

アートエイジギャラリー


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イベントのポスター&チラシを持っておじゃましたアートエイジ(豊橋市向山西町)について。

もともと投稿したいと思っていた、我が家のリビングにある作品?たち・・・
これらの額はすべて、アートエイジで買いました。


知ってる人は知ってる、花みたいな貝殻みたいなパンツ写真(笑)
96年の東京(当時住んでいたアパートの屋上)に咲いたパンツの花です(笑)
もう一声書かせてもらうと、青空にマ○コマーク出現!って思って、夢中になって撮ったものをコラージュしました。
小説をはじめ、様々な表現を試していた模索時代の作品。
それを12年前くらいにアートエイジで額装してもらいました。


その他息子たちが小さかった頃に実家の裏で撮った写真(ちなみに私の父がかつて使っていたミノルタのアナログの一眼レフにて)。
家を新築した年のうちに記録しておきたかった手形、
北海道旅行(小6と小3)の時の写真・・・


Boys be Ambitiousの写真はすごく気に入っていたので、引き伸ばした写真をアートエイジに持ち込んで、社長の平井さんに額を見立ててもらいました。
これが本当にピッタリ!
立体感のある額で、中身のクラーク像まで浮き上がって見えるような演出効果がありました。

パンツ写真の額以外は、特に高いわけでもなくて、でもやっぱり、良い額(フレーム)を使うと、ずっと大切に楽しめる。

絵や写真をやってる人はご存知の通り、額縁の効果ってかなり大きいです。


今日は、平井さんのお気遣いにより、イラストレーターの女性と木工作家の男性を呼んでくださっていて、その割に私に時間がなくて申し訳なかったんだけど、新しい出会いとなりました。
平井さんは、本当に温かいお方で、ギャラリーで展示するアーティストさんたちに人気があるのがよくわかる(ダキシメルオモイで有名な小林くんとも、最初にお会いしたのはアートエイジでした)。
今日もそうだけど、出逢いの結び目を提供してくれたり、アートエイジ(平井さんそのもの)は表現者たちにとっての挑戦と同時に癒しの場だと思います。


リトルプレスサミットでは、この地域において、表現することをテーマにスタッフもゲストもお客さんも、みんなでその楽しみを分かち合えたらと思っています。


☆アートエイジFBページ→ https://www.facebook.com/art.age.gallery/?hc_ref=SEARCH


☆リトルプレスサミットFBページ→ https://www.facebook.com/リトルプレスサミット-byヒカリめがね-184318813260…/…



*facebookページが、登録してない方でも見れるのかどうかがわからないので、
ヒカリめがねHPはこちらです。

http://www.hikarimegane.kirara.st/






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by hihararara | 2017-02-17 20:56 | アート | Comments(0)

「秋の七食展」 @ ボン・ファン

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雨上がりのボン・ファンに、「秋の七食展」を観に行ってきました(30日まで)。
作品はふれでぃーさんの一部です。

ゆっくりランチがてら行けたら良かったけど、
今月は忙しくて、空いた時間のティータイムに・・・

食をテーマとした、みなさまの絵も素敵だったし、
久々のボン・ファンの空間も楽しめました。


ボン・ファンと言えば外の植物がかわいいんだけど、
雨露を浴びて一層イキイキしていました。


近くのブラジルショップとアツミに寄って(お友達親子二組に会って)、
家に向かうところで長男に似た子を発見!

通学路を無視すること(ツームシ)が多い子なんだけど、
それにしても、自分の家への道と反対側にいたので、
違うかなあと思ったらやっぱり長男(笑)

友達としゃべりたくて、遠回りして帰っていた(よくある)。

車の左折と長男の歩きのタイミングがちょうどピッタリだったので、
乗せて帰ってきました(最後の一枚)。








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by hihararara | 2016-11-24 20:48 | アート | Comments(0)

あいちトリエンナーレ・小鳥の作品について


*この記事はリンク先をすべて読むとしたらとても長いので、興味のある方だけ、あちこちご覧ください。
*なかなかまとめきれなくて、書き始めてから1週間経ったけど、あさっての会期終了までにと思ってUPします。


あいちトリエンナーレの豊橋会場、水上ビルで23日まで展示されているラウラ・リマさんの作品について・・・

まずはさかのぼって、9月5日の私のブログの記事です。


参考に眺めていた、豊橋地区の作品がまとめてある記事。
8月23日の投稿で、その時のラウラさんの作品についても出ています。



息子たちと楽しみにしつつもなかなか行けず、10月10日、3連休の最終日に行ったら、60分待ちの行列で、その日は諦めました。

その翌日の夜、facebookで、友達のシェアを通して、この記事を知りました。
シリーズとなっていて、とても丁寧に書かれています。
この記事がきっかけとなったのか、インターネット上で、この作品の是非について、いわゆる炎上状態となりました。


この方は、弱っていた小鳥の保護までしてくれて、我が家でも今、セキセイインコを飼っているので、小鳥への心配が納得でき、私としては過剰な動物愛護という感じではなく、実際に行動に移してくださったことをありがたいと思いました。

大炎上のまとめ。


この問題から、事務局が公式発表したページ。

私も、10月12日にfacebookで、みかりんさんのブログをシェアしながら問いかけたところ、多くの方から心配の声が・・・

「アートよりも、生きものの命を第一にしてほしい」

という意見を中心に、作者不在のなか、現場のスタッフが悪いのではなく、主催の「愛知県」や「管理」の問題を指摘する声が複数でした。

そんなタイミングとなってしまい(もしも最初に行った10日の行列に並んででも観ていたら、違っていたわけで)、息子たちを連れて、恐る恐る行ってみたところ(10月13日の午後・・・小中学校の帰りが早かったので)、受付や入り口からして、明らかに様々な変化がありました。

*事務局のページに掲載されていることと重なりますが、私の見た印象を書きます。

入場前にみんな手を消毒、靴をおそらく消毒液を浸してあるマットの上でゴシゴシ、心配されていた一階の階段下部分は、踏まれる心配や寒くなってきたので小鳥がいなくなっていて(階上へ)、屋上も寒くなってきたということでドアが閉められ、上がれなくなっていました。


和式のトイレ部分も閉鎖。
今まではなかったであろう葉っぱが置かれ、餌の種類も変わっていました。

スタッフさんに聞いたら糞も片付けたとのことでした(今まで片付けてなかったのは、鳥たちの自然な状態を表現したい作者の意向だったそうで)。

2階、3階部分にいる小鳥たちはみんなとても元気で、楽しそうに飛び交っていました。
私たちが行った時はお客さんも少なく、明るいエネルギーしか感じなかったです。
これが、お客さんが多かったり、カメラをたくさん構えられたりすると、どうしても鳥たちも委縮してしまうそうで、8月から始まった展示ですが、室内の気温も含めて、お客さんが訪れたタイミングで印象がだいぶ違うんだろうな、と思いました。

作品というか、鳥たちの様子です。

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写真だと止まっていますが、よく飛び、よく鳴き、愛らしく元気でした。


会期中の訪れるタイミングによって作品の印象が違うというのは、古典的な静物画と違って現代アートではよくあることだし、アートの醍醐味は、概念崩しにあると思います(私もかつて、現代美術作家の助手をしていたので、様々な作品を見たり、アーティストから直接話を聞いた体験があるので、そう感じる)。

例えば、今回の変更点の中でのトイレの部分。
スタッフの女の子に聞くと、トイレ内も鳥たちは気に入ってよく遊んでいたそう。

動物愛護の観点からすれば、もちろんトイレの衛生面は気になるけれど、長年空き家となっていたトイレでオブジェのようになっており、人間がトイレと思うものも、鳥にとってはトイレではないわけで、簡単に「ひどい」「かわいそう」って思うのはちょっと違うかなあと思いました。

寒さ対策は当然だけど、屋上へ上がれなくなっていたことに、息子たちは残念そうでした。


たぶんこれは、トイレも屋上も閉鎖されていたから残念に思っただけで、もしも、閉鎖される前に行っていたら、また違った感情を持ったと思います。
現に私も、ネットの情報を見て、すごく残念に思いながら、足を運んだ状態でした。


表現活動は、人々が持つ固定観念への挑戦も含むので、そういうアナーキーなことと、命の尊重を同時に行うというのはかなり難しく、その辺りの想定が、作者本人も、主催の愛知県もかなり甘かったのではないかと思います。

もともとのコンセプトの甘さが、今回のシチュエーションにより露呈してしまったようにも感じる。


生きものの展示を含む場合、当然、いちばん大切なのは生きものの健康状態や命で、作者が常駐したり、近く(せめて国内)に住んで、責任を持てるのならまだわかるけど、外国人アーティストで、会期中いなくなるのがわかっていたら、この種類の展示はしてはいけないし、選出の段階から気をつけるべきだったと思う。

ラウラ・リマさんが悪い人とは思ってないけど、ブラジルと日本では、気候や季節の移ろい方が異なるので、どこまで想定していたかは疑問です。

想定を超えた反響を生むこと自体もアートの一部だと思うけれど、今回については、この話題性が成功とは全く言えない。

「あいちトリエンナーレ」自体、アートというものにどのくらい理解や器があるのかなあって思います。


今回、現場のスタッフさんたちとも帰りにいっぱい話してきたけど、彼女たちはたまたま担当となっただけで、小鳥に関する知識がないのはやむを得ないし、作者不在の中で、本当によくがんばっていました。

ねぎらったら、泣きそうになってる子も・・・。



同じ日に別の会場の作品もたくさん見てきたけど、豊橋会場のプラット以外の水上ビルや開発ビルは、いわば廃墟のような、ふだん使われなくなった空間を使っての展示で、昔からアートの展示ではよく行われることだけど、それにも問題を今回は感じました。

私にとっては、展示空間の「気」の方を強く感じてしまって、純粋に作品にうまく入れなかった。

作品よりも、地の空間の方をおもしろいと思ってしまう自分がいました。


これは好みなのでそれぞれの受けとめ方が違うと思うけど、私も過去に美術作品の展示を様々な会場で手伝ったことがあるので、空間によって見え方って全然違うということを痛感してきました。

空間ありきで作品をつくっていったアーティストも多かったと思うけど、くすんだ背景が味となる場合もあれば、くすんだ背景によって、作品もくすんで見えてしまう場合もあるわけで・・・

例えばラウラさんの小鳥の作品も、新しめの無機質なギャラリーだったら全く違う印象だっただろうし、美術に不慣れな人が持ちがちな、「あんな古いみすぼらしい建物の中でかわいそう」みたいな感情部分は芽生えなかったと思います。

書きながら完全に自分の好みや感じ方だなあと思うけど、大学4年の時に、大学内の私たちの学部がよく使っていた校舎が建て直されることになった時に、壊す予定の校舎を使ってアートイベントみたいなことが行われたんだけど、それに近づけなかった自分がいたことを思い出した。

壊すから葬る前に何か特別なことをするとか、してもゆるされるみたいな感覚じゃなくて、私はたぶん、そのまんま壊してほしかったのかもしれない。

入試で使った部屋や、語学で使った部屋や、待ち合わせで使ったラウンジや・・・

息子たちの古着で、捨ててもいいものを最後、掃除に使ってもいいのだけど、よく着ていた思い出深い服ほどそのまま処分したい、みたいな・・・(よほどの思い出の品は取ってあるし)

私は、古びていくものや朽ちゆくものへの愛着を持ちやすい方で、そもそも、今回の小鳥の展示も、古めかしい小鳥店とのおつき合いがなかったら行かなかったと思う。

そんなわけで、古い建物からは使われていた頃の記憶を感じ取ってしまうので、単なる背景と思えず、混沌とし過ぎてしまう。


と、
つらつら書いてきたけど、終わりが来なくなるのでこの辺で切り上げます。

今回、私はここまで長々書いたのは、自分がここやFBで紹介した責任上という気持ちもあります。

ネットで拡散した方々は、その後についても責任もって拡散してほしいと思います。


最後に、鳥の保護活動をしていて、もともと、新聞のインタビュー記事で見ていたこともあるTSUBASAの松本さんのブログより。

松本さん自ら保護や清掃に豊橋に来ていたなんて、本当におおごととなったことが、なんだか情けない気持ちでした。

そして、私たちが行った日はまさに、大掃除の翌日で、それで健やかな空気や清潔感を感じたのでした。


























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by hihararara | 2016-10-21 08:17 | アート | Comments(0)

山下清展



【10月19日 FB投稿分】

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豊橋は、23日までの会期で、あいちトリエンナーレと山下清展が行われていて、驚くほどあっという間に過ぎていく日々の中で、今日の午前中に、山下清展に行ってきました。


たぶん同じような駆け込み客もあって、すっごい人だった!!(今日の多くは高年層かな)

山下清と言えば、私にとっては、芦屋雁之助さんが演じていたドラマの印象が強く、おむすびと、ランニングシャツって感じだったけど、実際に、たくさんの絵を見て、彼の歩みをたどっているうちに、途中から気が重くなってしまって、逃げるようにして出てきちゃいました。


作品は素晴らしいけど、アメリカの雑誌『LIFE』が彼を取り上げたことにより、時の人になってしまって、彼の放浪の自由は奪われ(もちろん他にも理由はあるけど)、画家とあがめられ、人々が群がり、結果的に死期を早めてしまったように感じた。


自分のための楽しみや慰めの絵が途中から、周囲の期待のため、本人以外が望むお金のためになり、清自身は果たして幸せだったのか。
何枚かある清の写真で、そういう顔や性質かもしれないけど、笑った顔がないのが切なかった。


放浪をやめる時の誓約書で、


<ふらふら歩き回る、るんぺんはよくないと言うことは知って居ながら、やめられないのはくせか病氣だから、思い切ってやめ用と思ひます。>


みたいに書いてあって(原文はもっと同じ言葉が繰り返されてるけど、漢字の使い方はこんな感じ)、それが一番響いた。
人間の生き方について考えさせられた時間でした。


トリエンナーレの展示のことも、超長々ブログに書いていて、まだまとめきれないうちに終了となりそうだけど、私はアートは、すべて含めて「感じる」ことが大切だと思っていて(理解しようとは思わない)、いい感情も悪い感情も含めて、行きたいと思うし、今日も行って良かったです。


写真は、今回の目玉となっている『長岡の花火』(ネットより)



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FBに書いたら、同じような感想を持った方いっぱいでした。
友達と一致したお土産物。素朴な絵が良かった。

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by hihararara | 2016-10-20 14:38 | アート | Comments(0)

あいちトリエンナーレ2,016と小鳥♪


先週分の日曜美術館を見た方々の投稿を見て、今夜の再放送分を見ました。
あいちトリエンナーレの豊橋会場分のこともやってて(園子温監督が訪問)、その中の水上ビルでの展示、ラウラ・リマさんの作品について・・・


展示空間に小鳥が放し飼いにされてるんだけど、私たちがお世話になった中根小鳥店(展示会場のすぐ近く)が、ちょうど閉店予定なので、そこからの鳥なのかなあと思って、今調べてみた。


すると、100羽放たれているうちの一部はやはり、中根小鳥店からのものだそう。

日曜美術館の記事によると、小鳥店の弁として「うちにいた小鳥は全部ラウラさんの作品のところに行っており、今はお店には一羽もいないんですよ」とのこと。

もしかして、もしかして、って思ったことが「やっぱり」で、その流れに泣けてきた。

我が家で飼っているインコも、中根小鳥店で買わせてもらったもので、今、『あおいとり』という児童文学的な作品を書いており、そこに色々込めたいので詳細は省くけど、その店は、80歳くらいのおじいちゃんとおばあちゃんがやっていて、去年から、閉める方向で考えられていた。
この3月にも閉店の話があり、息子たちも気になって気になって、お店に確認しながら過ごしてきた。

いよいよ8月上旬に、生き物の取り扱い資格が切れるので鳥を手放さなければということで、私たちもその鳥たちがどうなっちゃうのか心配だった。


この、ラウラさんの展示は最初から鳥を放つ予定のものだったのか、それとも、会場の下見には来てるはずだから、すぐ近くの中根小鳥店の存在も大きいのか、知りたい!!(知ってる人いたら教えてください)
ラウラさんと話したいし、その前に、中根小鳥店のおじいちゃんとおばあちゃんにも聞いてみよう(笑)

*ここ書いた後で見たら、2008年の作品でも鳥がいたわ(笑)
すごいな、導かれてあの会場にたどりついたような作品。


いずれにしても、小鳥店の閉店とトリエンナーレの開催時期が重なったことなど、アートでも小説でも、そういう偶然が創作中に起こることってよくあるし、そういうシンクロに恵まれた作品って成功することが多い。


息子らを連れて見に行こうと思います。心配していた鳥たちが作品の一部となっている様子は感激だと思う。

閉幕後の小鳥たちの行方がまた心配だけどね(笑)

☆トリエンナーレHPのラウラさんの作品紹介
http://aitorinavi.net/2016/09/921_post/


☆日曜美術館のHPより
http://www.nhk.or.jp/nichibi-blog/400/251330.html





           







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by hihararara | 2016-09-05 21:14 | アート | Comments(0)