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45歳の誕生日


2月4日。立春。
お誕生日はいつも、内省、内観して過ごす。
雑巾がけや掃除もしたくなる(笑)

家族や友達に囲まれて過ごすことも好きだけど、誕生日は外でのパーティーとか絶対に入れない。
一人の時間が大切。気ままに気まぐれに過ごしたい。

昨日のうちに雑事を済ませ、清らかな気持ちで迎えた今日。

今は、朝陽を浴びながら、一番好きなこと、書くことをしている。
(朝8時50分現在:夫は柔道の審判、長男は検定試験、次男は友達とバスケ)

昨夜、お誕生日を迎える頃は、たまたまYouTubeで、サチモス~ジャミロクワイ~椎名林檎をはしごし、同じ誕生日の小泉今日子さんが特集された2年前の雑誌『MEKURU』を読み返していた。

キョンキョンの50歳の誕生日の記念に出たもの。


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キョンキョンも、誕生日とクリスマスは一人で過ごすそうです。
今は一人じゃないだろうけど、気持ちの上では一人を絶対に大切にしてると思う。

水瓶座は、自由、孤独、創造、博愛、革命、みたいな単語で表現されることが多い。

占いはそんなに好きじゃないけど、水瓶座については、当たってるので大好き(笑)

例えば、就職や結婚について、ほとんどの人たちが、就職どうしよう?結婚どうしよう?という与えられた枠組みの中で悩む中、水瓶座の人は「就職とは何か?」「結婚とは何か?」と、そこから考えるし、既成概念から自由でありたい、とのことで、まさにと思った。

魂の自由がいちばん大事。

世の中の常識とか、特に結婚とか、どうでもいい。

幼い頃から、誰に言われたわけでもないのに、強制・矯正されることがあれば、反発してきた。

must want とかよりもっと強い、~~せずにはいられない、という気持ち。must want も込みの、好きだし、やらなくちゃと思うし、やらずにいられない、やりたい!ってことがいっぱいあって、それらを叶えながら生きてきたように思う。

傷だらけになりながら・・・


45歳。

いい加減に学べよ、と思うけれど、先月から持病のスティル病が再発。

ところが今回は軽いのか、早めの対処が良かったのか、元の身体の状態が悪くはなかったからか、いろいろのおかげか、今のところは快調。

病気なのに快調というのも変だけど、過去の3回の発症体験が酷かったからか、楽に感じる。

その面では過去からの学びが、今に生かされているのかも。


太宰治の『人間失格』のようですが、

<恥の多い人生でした>

というか(笑)、振り幅が大きい人生をこれまで過ごしてきました。

体育会系も芸術系も文学系もある程度は極めたし(自分は極めるところまで行ってなくても、極めた人とつき合い、本物をそばで見てきた)、優等生も問題児もやった。
真夏の炎天下で800Mを走っていたような私が大病や手術も経てきた。
(*そりゃ、病気にもなるわ~っていうのは、自分がいちばんわかってることなので、外野からのその声はサチモス風に言うのなら「good night!」ノーサンキューです)

大都会・東京にも、過疎地・島根にも住んだし、ヨーロッパを放浪して、危険な目にも、日本人が一人もいないところもいくつか旅した。
お金持ちの人や、何か特別な人じゃないと行けないところに何度か連れて行ってもらえたり(私にはお金がないけど、不思議とお金持ちやプロとかメディアの人たちに恵まれて、いろいろ連れて行ってもらえる)、大自然も人工的な場所も、表舞台もバックステージもいろいろ見させてもらってきた。
他者さまに恵まれつつ、新婚旅行のブラジル~アルゼンチン・イグアスの滝が最高だったのはよきことだし、夫に感謝🌈

交友関係も縦横無尽で、そんな私の原点は田舎だし、ある意味での底辺層も知っている。それが私の強み。誇り。

子宮の病気も手術もしたけど、無事に息子二人を授かって、熱烈に愛された夫とは今では冷めた関係だけど、そもそも、結婚する前から一人の人を愛し続ける人生は無理だと思っていたから、私にとっては自然。

愛する男女、愛してくれる男女はいっぱいいる。いっぱいというより、限られたコアな相手にいっぱい注ぎ、いっぱい注いでもらっている。

意外と思われるだろうけど、死にたいと思ったことも何度もあったし、今回の再発直後も、こんな風に快方へ向かえると思っていなかったので、死にたいと思った瞬間があった。

でも、超えられた。
また、超えられた(まだ続くけど)。
ある友達が言ってくれる通り、私は強運には間違いないと思う。

穏やかに、幸せだなあ~という気持ちで、生きて、元気に45歳の誕生日を迎えられて良かったです。


*********


ここからは、午後の書き込み。

大好きな人から電話をもらって、「45歳って、すげーよな!」と大笑い。
「ババア、ババア!!」って私が連呼(笑)

実際は、まだまだババアじゃない。
自分が20代や30代頃に想像していた45歳とは全然違った。

20代の若さ(幼さ)真っ盛りの頃、35歳以上の女は終わってると思っていた(笑)
ぜんぜんそんなことない~~
30代より40代の方が充実しているし(というか、どの年代もずっと充実。幸せをずっと更新)、女をじゅうぶん楽しんでいる。


ふだんはケーキを自分たちで作るけど、今日は息子たちの希望を聞いて買ってきました。
(夫は甘いものを食べない人)


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私のチョイス☆
ショコラフランボワーズとカシスかな。ベリー系を2種。

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最近飲んでるコーヒー。
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こちらは、昨日、長男が自分のために作って自分でいっぱい食べていたバナナケーキ。

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☆以下、お誕生日頃に目にしたいろいろの記録。この先、45歳頃を振り返る時のために・・・


今朝、洗濯物を干すために上がった時の次男の部屋。
引っ越しか!ってくらい片付いていた(笑)
次男は長男と大違いで、整理整頓が好きで、今朝も自分で布団を干して、シーツを出していた(洗ったのは私だけど、長男にはそういう注意の払い方がナイ)。

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こちらは、散らかっている長男の部屋の一角に置いてある、買ったばかりのスーツケース。
(多くの皆様にアドバイスをいただいたので、決定の背景はまた報告します。スウェーデンのイノベーターになりました)

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最近では自然に野菜を入れてる長男作の弁当(2月1日分)

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ツナグカフェ、ゆかりちゃん作のクッキー💛
かみしめるほど味わいが増すような美味しさ。

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長男が友達からいただいた鉄製のフライパンのことをUPしたところ、同じフライパンを使ってる友達からの声が相次ぎ、私もいよいよ鉄製デビューしようと、ほの国百貨店のお客様感謝デーに割引価格でゲットした(店頭になかったので注文した)30センチの炒め鍋。
情報をくれたTちゃん、ありがとう!!

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長男がやってくれた油通し。しばらく油をなじませながら大切に使っていきます。
我が家の場合、店頭にあった27、8センチでは小さくて、最低限30センチは必要。


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大切な友達からいただいてから、愛用しているドイツ製の湯たんぽ。
ずっと、ずっと、私を温め続けてくれています。


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えりこさんにもらった月桂樹。
お守りみたいに玄関に飾っている。

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今日の夜ごはん。
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実家のほうれんそうや大根。ゆずぽんは、マロンさんのお庭の柚子を使った自家製。
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これは、何年か前のお誕生日のテーブル。

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こちらは、5年前、40歳の誕生日にサプライズで届いた100本の深紅のバラ!!!

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今年もここには載せないうれしい贈り物をすでに受け取っています💕
上記、贈り主はみんな違います(笑)


人生は特別なようだけど、同時に、人生はどうってことないことだと思っている。

ただ生きて死ぬ、生き物としての営みを、大げさに意味を持って生きることは、人間の賢さと同時に愚かさだと思っている。

『赤土に咲くダリア』にも、そんなようなことを書いたけど、
人間は知恵や感情がある分、幸せでもあるし、不幸だとも思う。

ただやはり私は、幸せだ。

昨日、沖縄の名護市長選についての特集を見ていて、涙が出てきた。

沖縄が抱える問題はたいへん。

福島が抱える問題もたいへん。

世界や日本の片隅の問題もたいへん。

私は私なりにできることを、自分の地域でがんばるしかないけれど、人間が、より良い世の中になって欲しいと行動することは尊いと思う。破壊してきたのも愚かな人間だけど。

これからも、やらずにはいられないことを、もっと自由にのびのびやっていきたい。

スペシャルな友達から、先週もらった言葉を記録。

<ひたすら周波数高い自分で!

 わがままに!


 いつも、今、自分、だけにフォーカスを。>


この言葉を胸に、新たな1年を楽しみます。






























































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by hihararara | 2018-02-04 14:18 | 感動 | Comments(0)

弁当の作り置きとセーター


【1月14日夜 投稿分】


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明日から検定試験のための朝補講で早いため、長男が明日からの弁当を作り置き。
冷蔵庫と冷凍庫へ。


イナシュヴェエプロン、役立ってます


商業高校では優秀な方で、しかし、中学時代と変わらず自分がいらないと思う教科のテストは迷いなく放り投げ、スマホ代やアメリカ派遣のための旅費をバイトで賄い、弁当は意地でも自分で作り続ける。


2月の初めに、豊橋東高校で、PTA 向けに講演する時に、長男の生き方も語るつもりです。
*写真は、インスタ用に本人が撮った写真をもらったもの。


翌朝のお弁当はこんな感じでした☆

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【1月15日 朝投稿分】

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寒いですね(*外に出たら暖かかった)


前からなんとなく書きたかったけど、部屋着にしている、オクトパスアーミーのセーターの長持ち具合と温かさに感動している(笑)


たぶん、25年前に買った。
しかも、1000円程度だったし、中国製のラムウール100%。たまたまなんだろうけど、こんなに長く着られて温かくて驚く。


東京に出たばかりの頃、いちばん出かけたのが渋谷で、オクトパスアーミーも、当時の彼とよく行った。

代官山のデプトとか、ハリウッドランチマーケットも好きだった。女子大生ファッションじゃないよね(笑)


オクトパスアーミー、いまもあるみたいだけど、ネットで見たこの紹介が時代の空気感を表していて懐かしい。渋カジってやつ(笑)

https://www.rakuten.ne.jp/gold/octopusarmy/25th/25th.html
















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by hihararara | 2018-01-15 12:27 | 感動 | Comments(0)

2017 振り返り 音楽&本



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今年のうちに書きたいと思っちゃって、いくつもすみません。


年末になると、なんとなく、今年のベスト!みたいなのを振り返りたくなるけど、今年の1曲は、MONDO GROSSO × 満島ひかりの「ラビリンス」。

初めて聴いた時、サチモスの「STAY TUNE」に似た衝撃で(どちらも最初は車のラジオから)、澄んだ歌声が満島ひかりと知った時はさらに驚いた。

最近のオザケンとの「ラブリー」も良いです。


「ラビリンス」については、今年何度もヘビロテしてきたけど、最初に知った時(割と早い時期)に、感性を信頼する友達や師に伝えたくて、興奮気味に伝えたら、相手がみんな知っていて、さすが!と思った。感性の結びつきはスゴイ。


☆映像はこちらです(音出ます)。





今年のベストを書きたいと思って思い出したのが、中学~高校、大学時代に必ず見ていた『ファッション通信』。当時はテレビ東京で、今はBSジャパン。


この番組で毎年年末になると、「ベストオブベスト」を発表していて、ベストコレクション、ベストモデル以外に、ベストBGM(ランウェイ用の)とかもまとめて放送されて、すごく勉強になった。


私はファッションに特に詳しいわけでもないけど、この番組は大大大好きで(豊橋出身の故大内順子さんが進行役)、今HPを見て、10代の頃の興奮を思い出した。


パリやミラノの街角や、姿かたちが様々なモデルたちにワクワクした。

世の中には、まだまだ知らない世界や知らない美があって、これから知っていきたい、と思っていた頃。

その頃知りたかったことは、その後の歩みでほとんど知れたような気がするし、体験を積んだおかげでの今やこれからがある。


そして、今年のmyベスト本は、加藤可奈ちゃんの『笑顔のちから』。出版されたのは2011年だけど、私が読んだのは今年だった。そして、著者さん親子にも会えた(^^)


なんつーか、今年の年末の幸福感はハンパないです。
昨年の今頃はパソコンが壊れて右往左往していたけど、そのおかげで導入したパワーポイントのおかげで、講演いっぱいの今年となりました☆




















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by hihararara | 2017-12-29 21:52 | 感動 | Comments(0)

母校・泉中学校での打ち合わせ


*思い入れが強く、毎度ながらの長文です。

昨年度のうちから、母校の田原市立泉中学校の山上校長先生から講演のご依頼をいただいていました。

「泉塾」という、泉校区の出身者や、泉にゆかりのある方々による講演。

最初に電話でお話した時、平成33年に泉中学校は廃校となり、赤羽根中学校との統合が決まったため、子供たちを勇気づけられるようなお話を、と言っていただき、母校がなくなることは寂しいけれど、そのタイミングでお声をかけていただいたことがうれしくて、心待ちにしていました。

いざ、具体的に行うこととなり、13日に、打ち合わせに伺いました。


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私たちの頃は、「渥美町立泉中学校」だったので、学校玄関の同じ位置の校名だけど、「田原市立なんだなあ~」と思いました。


こちら↓は、帰りに撮った写真。


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私の本名(結婚後の名字)は菰田(コモダ)なのですが、
最初に、やや緊張しながら玄関に入った時、まず、この黒板がお迎えしてくれて感激しました。
到着時と帰りの文面が変化しているという、書いてくださった教頭先生の細やかな配慮に、涙が出そうになりました。

先に載せたfacebookでも、100を超える「いいね」をいただき、こういうコメントも・・・

<このおもてなしは素敵だなぁ。

誰でもできることだけど、なかなかできないからこそ、すごく嬉しいね(^^)>

こういう先生がいる学校は、安心して子供たちを行かせられるね^^>

全くその通りで、帰り際、玄関先までお見送りくださった校長先生と教頭先生に、この黒板を示して「日本一の営業マンみたいですね」とお伝えしたら、校長先生が教頭先生について、「日本一の道徳マンです」とおっしゃっていて、素敵だなあと思いました。

学校のトップツーの信頼関係、打ち合わせの間中感じた、校長先生と教頭先生の生徒に向ける愛情や温かさに感動しっぱなしの時間でした。


と、帰りのことから書きましたが、打ち合わせでおじゃました校長室。


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この校長室は、その場で校長、教頭にもお伝えしましたが、かつて、私の母親が、当時の校長先生から私に関することで説教を受けた部屋です(笑)

今は亡きその校長先生の写真も飾ってあって、思わず涙がこみ上げました。

私はその校長先生自らビンタされたこともあったし、狭い旧渥美町において、私の母は、その校長先生に中学時代に教わったことがあり、そのため、私が中1で荒れて?いた時の個人懇談の時、個別に呼ばれて校長室で長々お話していたのでした。
(「このままじゃ高校にも行けん、嫁にも行けん!」と言われたそうなw
母は「高校に行けん、はともかく、嫁にも行けん、というのは言い過ぎじゃないか」と内心思っていたらしい(笑))

その日のこと(自分は外で陸上の練習をしていて、校長室に母親の姿を発見した時の、ギクッとした感じ、家に帰りたくないなーって思った気持ち)は今でも鮮明に思い出せます。

打ち合わせでは、どこの中学も荒れていた時代に、自分も決して優等生ではなかったという話をありのままさせていただき(講演に呼んでいただくけど、決して品行方正なタイプではなかったとお伝えしたかった)、おとなしいという、現在の泉中学生に向けて、話そうと思っている内容を、途中まで作成していったパワーポイントのパソコン画面を元に、具体的にお伝えしました。

当日は、

『ふるさと泉を誇りに
proud of our hometown, IZUMI』

というタイトルでお話しようと思っています。
(英語の訳は、金沢の和ちゃんに伺いました。ありがとう!)

名前は、文筆活動をしている、日原いずみ(藤村昌代)
で行います。
「いずみ」は泉校区からいただきました。

校長先生も教頭先生も、本当に感じがよくて、様々な話で爆笑の時間でした。

現在の泉中学は、全校生徒がジャスト100人だそうで、目の行き届く環境において、素晴らしい校長先生、教頭先生のもと、先生も生徒もいい雰囲気なんだろうなあと思いました。


打ち合わせ終了後、校長先生にご案内いただいた校内。


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↑これまた懐かしい場所で、私たちが中1の時は、ここが教室になっていて、まだ入学間もない頃、教室の窓から女子4人で外へ飛び降りて(追いかけっこをしていた)、先生に叱られて、職員室で正座、別の校舎の3年生男子が、「誰だ誰だ?」と私たち4人を見て騒いでいた・・・という思い出がよみがえり、そのままお伝えしました。


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この風景は、自分が生徒会に立候補した(させられた)時、ポスターを壁に貼ったなあと思い出した階段。

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歴代の「泉塾」の講師の方々の展示。
私もここに加えていただけるようだけど、やがて誰も見ることがなくなる校舎になるんだなあと思ったりもしました。



こちら↓は、雨の日の朝の長距離継走の練習の時、50往復した体育館の下駄箱脇の土間。

当時は気が遠くなったけど、大人になった今見たら、思ったより短い距離にも感じました。

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こちらは、校長室の前に展示してあった、過去の学校行事の資料より・・・

運動会の男子騎馬戦!!

今はなくなってしまったけど、当時は、泉の風物詩ともいえる競技でした。

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私たちの校区は、保育園、小学校、中学校と他校と交わらずに過ごすこともあり、秋の大運動会は、保・小・中が合同で行いました。
PTAや自治会参加の競技、全参加者による「100万人のジャンケンポン」などもあり(100万人はいないけどw)、お祭りのような運動会でした。

その中の花形でもあった男子騎馬戦。

男子が上半身裸で長い鉢巻きをして戦い、赤白どちらか、竹をよじのぼって、くす玉を割った方が勝利。

この写真を見る前に、教頭先生が、「泉の騎馬戦はスゴイ」という話をしてくれて(当時、先生方の間で噂されていたそうで)、それは、「騎馬戦の大将が入場する時に持つ鳩を、前日に隣の農協の屋根に捕りに行く」ということでした(そりゃたいへんだー)。

その話を聞いて私も如実に思い出しました(笑)

そうだったそうだった、鳩を持っていた!!

この日、中学の後に寄った実家で弟に会った時に騎馬戦の話をしたら、「俺らの頃は、○○たちが捕まえに行った」と確かにそうだったと教えてくれました。

本番の入場シーンで、赤白の大将(学年において強そうな男子)が鳩を持って入場し、セレモニー的に空に放つ。

くす玉の竹も山に切りに行って運動場に立て、生きている鳩を持つ。

野蛮でprimitiveで危険で、今ではなくなってしまったのもわかるけれど、思い返せば、その騎馬戦は「神事」のようなものだったと思います。

男に成る、という競技。伝統。

うちの息子たちが行った小学校では、男女ともに騎馬戦があり、女子もやるということが驚きでもあったけど、泉校区の騎馬戦は、女子はやりたくない、立ち入れない、男同士の戦いでした。


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男女平等はいいことだと思うし、かと言って男女の違いは確かにあるわけで、私はお互いを尊重し合うのがベストと思っているけれど、均質化均等化平板化する社会において、田舎ならではのこの騎馬戦は、大切な何かを確かに教えてくれたと思います。




懐かしの校訓・・・
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そういえば、校内の記録会(小さな体育大会みたいなもの)で、私の名前(800Mの記録)が残っていて驚きました。
自分としては不本意な記録なので載せないけど(笑)

同じ学年の女子3人の名前が今なお書かれていて、今はその記録会はなくなったので、永遠の記録(統合で残りはしなくなるけど)だと思いました。


帰りに見た玄関の鯉。
立派過ぎて笑った!!!


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私たちの頃にも鯉と亀が泳いでいたけど、ここまで立派な(輝いているような、豪華な)鯉はいませんでした。

当日、生徒さんたちの心に少しでも響くようなお話ができるように、準備に取り掛かっています。

この日、何十年ぶりかに母校に伺い、やはり旧渥美町や泉校区というのは、独特のディープゾーンだと思いました。

校長先生と教頭先生のご出身は田原(旧田原町)で、私たちからすると、シティボーイです(笑)

そのお二人に、「講演を聴きたがる私の友達もいるんですが、ダメですよね?」と恐る恐るお尋ねしたら、「いいですよ!どうぞどうぞ!」という感じで、やはり、田舎(田原市全体なのかどうかはわからないけど)は素晴らしいと思いました。

大らかで温かくて、、そんな環境で育てたこと、本当に誇りであり、心の財産です。




***********


帰りに寄った、同じ菰田の「こもぱん」さん♬

ひとつ前の記事にあるように、少し前には蔵王山に一緒に登りました。

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どうしても海に寄りたくて、表浜に出て立ち寄った海にて。


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かけがえのない自然の素晴らしさを、実家に住んでいた子供の頃はうまくわかることができませんでした。

私の場合は、一度東京に出たおかげで、ふるさとの見方が大きく変化しました。

その辺りの話もお伝えします。

楽しみに、がんばります!!















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by hihararara | 2017-10-16 10:19 | 感動 | Comments(0)

真弓ちゃんとデート❤  ある一人の女性の生き方 "part of me" 



10月5日、vividな宝石のような真弓ちゃんと、デートみたいな時間を過ごしました。

真弓ちゃんについて、2年半前のブログより・・・(書いた時のブログから引っ越した(今のブログに転載した)ので、写真が小さいです)
タイトルに♥を付けたくなるような女性なんです。




お互いに「会いたいね~」と伝え合いつつ、夏に私にとってモヤモヤすることがあり、とにかく、スカッとするような異次元とも呼べる女友達から刺激を受けたくて、真弓ちゃんに「会ってほしい!愛車のポルシェでお出かけしたい!」と全くおねだりのようにメールしました(笑)

電車で出かけ、真弓ちゃんが駅までお迎えに来てくれて、ツーシーターの漆黒のポルシェで緑の中をドライヴ。途中、オープンカーにしてくれて、爽やかな気を浴びながら、楽しいおしゃべりの時間。

連れて行ってくれたのは、くらがり渓谷の景色のいい和食店、「一升」さん。



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秋のコスモスがお迎えしてくれて、玄関の雰囲気からして、気持ちが高ぶりました。

窓からの木々や川のせせらぎが感じられるお座敷で、今季初の松茸入りのメニューをお願いしました。

オーダーする時に真弓ちゃんが、「まさよちゃん、夏の間、講演とかがんばったから、今日は私が・・・好きなもの選んで!」みたいに言ってくれて、もちろん、自分で払うつもりでいたのでビックリと恐縮と同時に、真弓ちゃんの思いやりに感激して、いきなり泣いてしまった・・・

注文をとりに来た若女将さんに向けて、泣き顔状態(笑)

今でも思い出すと泣けてくる。

私はふだん、人をおもてなしすることや、人から相談されることの方が圧倒的に多くて、もちろん自分自身が望んでのことだし、頼ってもらうことをうれしく思いながらも、なかなか自分から頼れるような相手には出会えず、真弓ちゃんの思いやりや器が本当にうれしかった。

ご馳走してくれるような男性も複数いるけれど(笑)、このところ、デート的な愛情を受けることから遠ざかっていたのを真弓ちゃんのふるまいから気づき、げんきんな話だけれど、おもてなしされるというのが、これほどまでに幸せで、時にはそういう時間を自分が欲していることを実感しました。


種類の多さにびっくりの、秋の先付の数々・・・

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「いただきます!」

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「幸せ~~♡」(真弓ちゃんの撮影)


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絶品の土瓶蒸し。

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お席からの風景。

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そろそろ終わりの鮎。里芋も美味しかったです。

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秋の味覚の天ぷら。

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松茸&栗ご飯。

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メロンも美味しかった!
和食でも洋食でも、供される果物の熟し方で、お店のレベルがわかりますよね。
メロンの産地の私からしても、頃合い(お客様への思いやり)がちょうどよかったです。


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玄関先のお花。
すべてお庭のものだそう。
また、上のメロンの下の、敷紙に描かれた松茸の絵は、女将さん作だそう。
あちこちに手作りの工芸品が置かれつつも、すべてが温もりとクォリティーの高いものでした。


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長男が今、車に興味があるので、真弓ちゃんのお車を撮影させてもらったのち、すぐそばの、くらがり渓谷へ。


ギンリョウソウを発見!

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ギンリョウソウは、私が大好きな小説(児童書だけど、大人にも響く)『西の魔女が死んだ』に出てきて知った植物。
『西の魔女が死んだ』は、過去に何人もの友達に薦めたり配ったりしたけど、真弓ちゃんにも近々お贈りします。


可愛らしい自然の壁紙・・・

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この後は、真弓ちゃんの運転で、真弓ちゃんのおうちへ・・・

褒め言葉がわざとらしく聞こえるかもですが、どんな言葉よりも実物が魅力的な彼女。

こっそり撮らせてもらった(掲載の許可はいただいてある)運転風景。



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写真だとゴージャスだけど(綺麗でかっこよくてゴージャスももちろんだけど)、素朴で可憐で純真で天真爛漫で、笑顔と美声で、男性でなくても一緒にいるとテンションが上がっちゃうような女性。

メールでもそうだけど、会話に時折差し込まれる英語が心地よく、お互いのコミュニケーション上、一層わかりやすく、さらに勉強になる!

この日学んだ最大は "part of me" でした☆


こちらは、私側のシートより・・・

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到着したおうちは、土地選びから家づくり、壁紙等々含めて、真弓ちゃんらしさが感じられるものでした。

ここで、敢えて書かせていただくと、真弓ちゃんが乗っているポルシェも、おうちも、本人がお仕事で得た収入で自分で買ったものです。

そこに彼女の圧倒的な魅力を感じる。


夫が買った高級車に乗り、夫のお金で着飾っている女性の中には、残念ながら、世の中を序列で見る傾向の人もいる。自らの仕事で得たモノではないのに、結婚によってステイタスを得た気になっている女性がいるのは事実。

私が尊敬し、親しい女友達は、圧倒的に自立している。
自分の人生を生き、個として立っている。
例えば親友の中に、夫のことを迷わず「主人」と呼ぶ人はいない(笑)


真弓ちゃんの素敵なおうちの中の、一部屋・・・


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彼女の生き方は、痛快だ。

私は精神的な自立心は強いが、経済的には自立できていない。

もちろん、いろいろな歩みや形態があって当然だけど、真弓ちゃんを見ていると、こんな気持ちになる。佐野洋子さんのエッセイの言葉より・・・

<又しても私は個人的立場を捨て、人類の歴史的見地から感想がわき出て、感無量である。>

*補足すると、世界にオフィスを持つ有能な女性建築家(佐野さんのお友達)が、世界中に恋人がいる話を受けての佐野さんの感想(笑)


真弓ちゃんが決してお嬢様育ち、温室育ちではなく、高校卒業後、アメリカに留学する前に、1年間アルバイトをして資金を貯めたことや、アメリカでの苦労話なども聞いているので、一層近い気持ちで、彼女の存在そのものがうれしくなるのだ。


◆凛とした自分を持つこと。
◆自分の美学、美意識を持つこと。
◆自分がこうありたいというラインを自分の中にしっかりセットしていること。
◆そのラインを決して下げたりしないこと
(周囲が彼女に見合うように引き上がろうとする)

決してプライドが高いとかそういうことではなく、大らかに天然に、自分が自分であることの大切さを知っている感じ。

前も書いたけど、彼女について感心することのひとつに、携帯電話を持っていない、という姿勢もある。
それを貫く潔さ、たくさんの本を出し、全国的な活躍をしつつ、自然豊かな静謐な場所に居を構える生き方・・・。


真弓ちゃん本人、車、おうち(書斎から垣間見えるお仕事への姿勢も含めて)から、今回彼女の魅力を一層具体的に知ることができました。

圧倒的な魅力のある人物に直に触れることは、高度な芸術作品に触れる以上の素晴らしい時間となる。

それを記録したくて書いています。


夏以来、私の体調が万全でないこともあり、帰りは1時間以上かかる道のりを真弓ちゃんが送ってくれました。

家に着いてから私はしばらく、幸せの余韻に包まれていました。

人から大切にしてもらうって、こういうことなんだ、という、大切にしてもらうことはふだんからもたくさん味わっているけれど、様々な面において、自分が幸せのヴェールに包まれたような、極上の女友達から愛情や思いやりのシャワーを浴びた、そんな一日でした。

夜眠る前に思い出してまた涙が込み上げたほど・・・(笑)

真弓ちゃん、本当にありがとう。

貴女から得たキラキラが、少しでも私の内側にセットされますように✨✨✨


☆真弓ちゃんのお仕事のごくごく一端・・・
英語の楽しさや遊び心が伝わってきます♬



































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by hihararara | 2017-10-06 23:21 | 感動 | Comments(0)

「笑顔のちから」のかなちゃん親子と



【9月30日 facebook投稿分】

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キャンドルナイトで念願の杏菜ちゃんと

私の今年読んだ一押し本「笑顔のちから」(豊川堂にあります)のかなちゃん親子。れんとくんにも会えたし、お話できてみんなで一緒に帰れて(送ってもらえて)、感激


今日は、ふれでぃーさんのギターとかなちゃんのマトリョミン目当てで伺いました。
このマトリョーシカ、かなちゃんのペイントってすごくないですか

かなちゃんとの初対面の場に呼んでくれた檸檬さん、ありがとう


お初ながら、かなちゃんと乳首の話をしていたところに(真面目に杏菜ちゃんの闘病中の搾乳を褒めたのが始まり)、私にとってはまた初対面のマロンさんが合流し、ほぼマロン劇場だったが(笑)、かなちゃん、また是非いろいろ話そう


杏菜ちゃんが、チョー可愛くて見惚れてしまった かなちゃんも美人さんだった
みなさま、ありがとうございました







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by hihararara | 2017-10-03 14:18 | 感動 | Comments(0)

お通夜と西田幾多郎とビル・エヴァンス


伯母(正式には父方の伯父の奥さん)が亡くなり、夫とお通夜に参列した。

享年86で、ご家族の思いは様々だろうけれど、大往生に思われ、斎場の空気は明るく感じられた。

伯母さんが好きだったという、紫をアクセントとした花が飾られ、衣装やネックレスや死化粧も美しく、遺影の顔は、私が知る伯母さんの顔で、あの、元気でちょっと早口のしゃべりが聴こえてきそうで涙が込み上げた。

いつ会っても、ちゃきちゃきした女性で、カラオケ教室の先生もしていたので、BGMは、本人が10年前?に出したというアルバムから、本人の歌声が響いていた。

素晴らしい。

まだ明日がお葬式で、私は明日は欠席で申し訳ないのだけど、今日のうちに、弔いの気持ちで書かせていただきます。


思えば、伯母さんが、今の私の年頃に、小学生くらいだった私は、伯父の家にお盆やお正月におじゃましていたのだと思う。

男ばかり4人兄弟(本当はお姉さんもいたけど亡くなった)のうち、私の父は末っ子で、長兄である伯父とは20歳も年が離れていて、私にとっての血のつながったお祖父ちゃんやお祖母ちゃんは私が幼い頃に亡くなってしまい、父にとっての実家ではないけれど、長兄の伯父の家に集まることが多かった。

詳しく書くとわかりにくいし濃くなるので割愛しながら書くけど、考えてみれば、昔はそれが当たり前だったとはいえ、夫の弟たちの妻子を楽しく迎えてくれた伯母さん、ありがとう、って今一層思う。

猫が複数いるおうちで、特にシャム猫が優雅で素敵だった。

亡くなった伯母からすると孫にあたる杏里ちゃんが、今巨人にいる大竹投手と結婚し、カープ時代の結婚だったので、私も広島での結婚式&披露宴に参加させてもらった。

今日も「読売巨人軍 大竹寛」というお花が届いていたけれど、そういう華やかさが似合う親族であり伯母だった。

別のお孫ちゃんのありさちゃんとは高校の同窓にあたるので、昨年行って来た講演の話や、昨年までの校長先生の話ができてうれしかった。

私のいとこである、伯母の娘さん二人とは、昔は年が離れて大人と子供という感じで話ができなかったけれど、大人になった今は色々気軽に話せてうれしい。

姉妹のダンナさんもそれぞれいい人たちで、お姉さんの方のダンナさんは、夫といっぱい話してくれてうれしかったし、妹さんの方のダンナさんは出身が鹿児島で、私が7月末に出かけた鹿児島講演や鹿児島の方言の話などできてうれしかった。


すでに長いけど、今日、お坊さんの話で印象的だった、哲学者の西田幾多郎の歌。
同じ内容だけど、お坊さんが以下のどの言葉で紹介したか忘れたけど、調べると表現や解釈も様々だったので、3つ載せます(下のURLは、それぞれ出典)。

わが心深き底あり 喜も憂の波もとゞかじと思ふ


わが心深き底あり 喜も憂の波も届かじと思う

わが心深き底あり 悲しみも憂いも ついに届かじと思う

https://ameblo.jp/kmomoji1010/entry-11748189413.html

http://imakoko.hamazo.tv/e3127720.html

http://tannisho.a.la9.jp/9_FukakiSoko.htm


西田幾多郎が人生において、妻の病気や息子の死などどん底の時に詠んだ歌で、1番上が原型で、いちばん下となると、喜が悲しみになってしまっている点でおかしいのだけど、お坊さんの話では、波立つような感情ではなく、深いところの安定した感情のことを、お経を唱えることになぞらえていた。

私はもう一歩解釈を進めると、本当のところは西田さんに聞かないとわからないけれど、絶望と希望と両方受け取れる。

わが心というものが、喜びも憂いも届かないほど底の深い大きなものであるという達観にも読めるし、
これほどまでの喜びや憂いを感じても、もはや動じないほどの深い心に諦めを感じているようにも読める。

できれば達観であってほしいけれど、本当に辛い体験は本人にしかわからないから、自分も含めた他人の解釈はあてにならないような気がする。

いずれにしても、人間の心の深さが深海どころか天界につながっている、執着を手放し、この世とあの世をつなぐほどの器であってほしい、みたいに私は受け取った。


お通夜の後の親族での食事の場で、今日は夫にビールをゆずり、帰りは私が運転した。結婚の時に夫が買った車で、いまだにカセットデッキがついているのだが、たまたまの私の最近の選択で、自分たちの結婚披露宴の時のBGMとして夫が選曲したビル・エヴァンスのカセットテープが入っていた。

軽快なピアノを聴きながら、思い出してみれば、2000年の9月9日の披露宴の時は参列してくれた私のお祖父ちゃんも、夫の父も、父方の伯父3人も、そして今日のお通夜の伯母も、母方の伯父1人と伯母1人も、この世にはいないんだなあと、しみじみした気持ちになった。

今日のお通夜でも、お兄ちゃんだと思っていた従兄弟二人の頭は白髪で、すっかりオジサンだった。当然ながら。

私だって、立派なオバサン・・・

新しく生まれた命があり、大人たちはみんな老いていき、やがてこの世を去っていく。

そう思うと、どうしたって老いていく人間全体が愛しかった。

親になって初めて知る親の気持ち。

他にも、もっと複雑に初めて知るような大人の気持ちもあったり、夫については、何度も離婚を考えたりもしたけれど、それでも、親戚にかわいがってもらったり、夫でしか埋められないピースが私の親族の中に確かにあるのだ、と思ったり・・・

すべて含めて、ご縁について改めて感じる夜でした。

おばさん、ありがとうね!!!


みなさまが帰った後に、ためらいがちに撮ったため、ぼけているお花より・・・



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by hihararara | 2017-09-12 23:18 | 感動 | Comments(0)

『笑顔のちから 小児がん、膵芽腫を吹き飛ばせ!!』



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泣いて笑って、笑って泣いて、濃くて凄まじくて尊敬して、温かくて清々しい気持ちになれた、貴重で幸せな読書体験でした。

小児がんの闘病記なんだけど、心の底から笑える!!かと思えば、胸が締め付けられて涙が止まらなくなる・・・全編にわたっての三河弁もめっちゃイイ!!

書かれている内容を具体的に想像すると、私の感受性ではさ~っと読み進めることができず、少しずつ少しずつ感じ入りながら、大切に大切に読ませてもらいました。

この本の存在は出た頃(2011年9月)から知っていたけど、自分の子供が小さい頃を過ぎていたこともあってか、読むには至らなかった。

facebookで、友達のコメント欄を通して、著者の加藤可奈さんとやりとりしたり、3月のヒカリめがねのイベントで、かなちゃんが私の『red』を買ってくれて、その感想を見た友達が興奮気味に教えてくれて、それをきっかけに、お友達になっていただいた。

かなちゃんのブログには現在の元気なお子さん二人が登場していて、それがもう、かわいくてかわいくて・・・本当に、他に類がないような、見たことないようなかわいらしさで・・・

そんなかなちゃんが娘の杏菜ちゃん(当時3歳)とがんばった記録を読みたいと思い、夏休みの終わりに、「今だ!」と思って豊川堂に買いに行きました。

1年にわたる入院生活(子供用のベッドで親子で寝る日々)。とても珍しい膵芽腫というがん。治療例が全国的にもほとんどないため、病院にとっても未知の領域。迷いを重ねながらの抗がん剤治療。ゲロゲ~ロ・・・。いろいろを笑いに変えながらも(それは無理してではなく本音で楽しい親子だけど)、先が見えない不安は大きかったと思う。

おまけに、弟くんがまだ生後5ヶ月での突然の入院生活突入で、かなちゃんは、弟くんのために、搾乳を続け、乳を届け続けたのだ。

想像を絶する。

授乳期というのは乳の生産のために体力の消耗が激しい。3歳の杏菜ちゃんの看病だけでもたいへんなのに、離れて暮らさざるを得ない弟くんのために、信念をもって搾乳を続ける。

私自身を振り返った時、入園前の長男と、生まれたばかりの次男をみていた1年は、最も幸せで、最も育児のたいへんさが身に染みた、自分の身が壊れるかと思うほどの1年だった。
あの頃に、こんなにたいへんなことを背負っていたんだ、と、かなちゃんと杏菜ちゃん、そして、周囲のご家族に感服した。かなちゃん、当時25歳。


闘病中の人にも、人生で思い悩んでいる人にも、生きているすべての人に読んでいただきたい本。
世の中には、自己啓発本や、健康本、運気アップを目指す本があふれているけれど、私はこの1冊で、すべてを学べるように感じました。

この夏、私は一昨年とは別の持病で苦しんだ。
自分が病気で苦しむと、子供じゃなくて自分に来た方がいいんだ、自分が背負えばいいんだ、などと思ったりもするけど、実際苦しい。

比較の問題ではないけれど、それでも、加藤家が抱えたたいへんさと思ったら、自分はまだまだ甘いと反省したくなるほどだった。


とにかく、かなちゃんと杏菜ちゃんの、ものの考え方が素晴らしい。
前向きに、明るく、笑顔を絶やさずに過ごしているから、運が上向くし、奇跡が起こる。

傷の回復力も幼い子供の方が早いみたいに、辛い治療が重なったとしても、春の新芽が成長するように陵駕できる。心身の傷よりもそれを乗り越え成長していく力の方が大きいのかな、と感じつつも、すべての子供がそうじゃないわけで、杏菜ちゃんはやはり(後半で膵芽腫の唯一の論文を書いたという医師も言う通り)「強い」と思った。

また、お母さんであるかなちゃんが、本音で杏菜ちゃんを尊敬している様子が随所で伝わってきて、とってもいいなと思った。

子供というのは、持っている言葉や経験が圧倒的に少ないわけで(何度も書いてるけど、杏菜ちゃんは当時3歳)、でも、それゆえに、その中で出てくる言葉や考えは、内なる真の声、天の声だったりする。
さらに、杏菜ちゃんは特別に神がかった何かを「持っている」と思う。

度重なる苦しい治療にも負けずに、常に前向きに向かっていける杏菜ちゃん、「すごい」としか言いようがない。

印象的な場面・・・

7クールの抗がん剤治療を受け、身体の3分の1にも及んでいたという大きな腫瘍を小さくし、そして向かった開腹手術。

本文より抜粋させていただきます。

<娘は看護師さんと手をつなぎ、オペ室の中へ歩いていった。その後ろ姿を、忘れることができない。悲しい、切ない、辛い後ろ姿ではない。すっごい、かっこよかったの。だから、今でも脳ミソにこびり付いて、離れない光景。>

その場面を想像してまた涙。

神々しさすら感じる。

かと思えば、全体にわたって、本当に本当におもしろいのだ。

かなちゃんの天性のセンスと器の大きさと、杏菜ちゃんのキャラと、それによって湧き起こるかのような周囲を含めた壮絶なたいへんさの中の笑いや幸福感。

親も尊敬するような杏菜ちゃんの持って生まれた資質も大だろうけれど、やはり、娘を明るく導いたかなちゃんの素晴らしさを感じる。

子供が転んで怪我をした時に、動揺する心を抑えて「大丈夫だよ!」と安心させるのが親の役目だとすれば、かなちゃんは、そんなことの、100倍1000倍のたいへんさを笑うことで乗り越えていったのだ。
それが、数ヶ月ならまだ私にもできそう?に思うけれど、1年ってのは、はぁーーーっ、途方に暮れ過ぎる・・・


杏菜ちゃんが幼稚園に入園でき、20センチもの傷を見たお友達に、「悪いのやっつけたからできたんだよ!!」と自慢さえしたこと、髪の毛がないことを聞かれた時に「強いお薬がんばったから、なくなっちゃったんだよ! でも可愛いら」と笑ったこと、なんで入院したのか聞かれた時に「がんだったの! でも、もうお腹の中にいないんだよー」って言ったこと。

どれもこれも素晴らしい。

病気を苦や恥と思って隠したりしないのは、お母さんの姿勢あってのこと。

私が今広く伝えたい、自己肯定感にもつながる(かなちゃん&杏菜ちゃんのことも紹介させてもらおうと思います)。


私自身もそうだけど、どんなに気をつけていたって病気になる時はなるし、理由は正確にはわからない。私には先天的な首の嚢胞もあるけど、先天的となると、お手上げとなる(カルマとか前世とかはキリがないので受け付けたくないです)。

自分をもちろん責めたりもするけど、なったものはしょうがないって思う。
しょうがないって受けとめてから、かなちゃんのように「こうなったら、とことんやってやろうじゃん!!」という強さを持てるかどうか。

死を意識した体験を持つ人は強い。
細かいことはどーでもよくなる。
本当に本当に大切なこと、魂レベルで大切なことさえ守れたら、命を子供を家族を大切にできたら、他はいい意味でどうでもよくなったりする。

本当の苦を体験したことがない人はいろいろ言う。

よくある言葉、「神様は乗り越えられる人にしか試練を与えない」とか。

そんな言葉、いらんです・・・

試練なんて味わわなくて済むのなら味わいたくないし、病気は悪いことのようだし実際にない方がいいけれど、病気から学ぶこと、病気からしか学べないことが確かにあるのも事実だ。

乗り越えられた時は、必ずヴァージョンアップにつながる。深淵を知り、人生がふくらむ。見えない世界を知り、豊かになる。

どの子も等しく、神の子、宝子だと思うけれど、杏菜ちゃんが彼女の心身で乗り越えた病という体験が、さらに彼女をまぎれもない神の子、宝子にさせたように思う。


どんな言葉もいらず、ただただ笑顔で!という加藤家だと思いますが、心から尊敬します。

素晴らしい本をありがとう。本にしたこともまた素晴らしいです。
すでに、2回目を読み始めています。

泣けるんだけど、とにかく笑える場面も多々で、お笑いプレイバックみたいなところもある。
そんな本、めったにない、というより初めて出会ったよ。

まだ4ヶ月弱ありますが、今年出会った本、ナンバーワン間違いないです(笑)

800円+税の価格でこの内容(すべてにおいて超絶)、多くの方にぜひ読んでいただきたいです。
治療の記録や描写がとてもしっかりしているので読み応えあるし、本人は無意識だろうけど、文章の緩急の付け方やリズム感、間の取り方が絶妙!です。

地元だと、豊川堂に今はあるかどうか不明で【追記 豊川堂本店に再び置いてあります 10月3日現在情報】、かなちゃんが在庫を持ってるので、かなちゃんが勤務しているパン屋さんかイベントなど入手方法をお伝えします(かなちゃんに欲はないけど私が心からお薦めしたい本です)。

遠方の方にもぜひぜひ読んでもらいたいので(あんまりここまで言わないけど、この本は読んだ方がいい!!)、コメント欄など、私に気軽にお問い合わせください。

かなちゃん、まだ会ってなくて、フレンドリーなお方と思うけれど、会う前に親子が私にとっては神になっちゃいました(笑)

自分が辛くなった時、何度も読み返したい、拝みたい笑顔です。

とにかく、心からありがとう♥


ぺこちゃんこと、かなちゃんのブログです。



























































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by hihararara | 2017-09-05 19:50 | 感動 | Comments(0)

ブルゾンちえみ



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(追記) ミサイル情報知らずに書いた内容。
あれはあれで、思うところある。

おはようございます。
私は前からブルゾンちえみが好きで、24時間テレビは好きじゃないけど、今回はブルゾンが気になって、けっこう見た。見ればもちろん随所で泣く。

で、昨夜の定番のランナーを追った番組も見て泣いた(笑)

坂本トレーナーの献身的な姿やいかにも人の良さそうなお顔にも感動したけど、見ているうちに、二人がおかめ&ひょっとこに見えて、すごい組み合わせだと思っていた。


それにしても、今回ブルゾンに惚れた人多かったように思う。
ギャップ萌え~~の典型(笑)


強気キャラのブルゾンの性格の良さを垣間見ていた人は今までも多かったと思うけど、今回の走る姿は「おしとやか」に見えた。
無口でおしとやかって強い!(笑)
なんか妙に勉強になりました(^^)










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by hihararara | 2017-08-29 14:38 | 感動 | Comments(0)

チャンスの神様☆


*いろいろ記事が重なっていたので、ブログへの転載が遅れました。

【8月1日 ヒカリめがねページ投稿分】


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こんばんは。
今週のお当番の、日原いずみことまーちゃんです
(*日原いずみは10年前からのペンネームで、しかし、地元で名乗るのは恥ずかしいし、FBにはママ友もいるし、もはやなんと名乗ったらいいのかわからないので、幼い頃からの愛称の「まーちゃん」でよろしく!という思い・・・)


先週、私はなんと、鹿児島に講演に行ってきました。
これは、3月に行われた「ヒカリめがね」主催の『リトルプレスサミット』で講演会をやらせてもらったことからつながっています。

色々背景を書くと長いので割愛しますが、3月の講演のテーマが「日原いずみのコミュニケーション講座 表現すること、愛すること」だったために、たまたまその頃いただいた初の東京からの依頼が「コミュニケーションで!」ということになり、実際に6月末に東京で『心をつかむコミュニケーション術』と題して行いました。

その講演を聴いてくださっていた福岡に本社のある会社社長さんからのご依頼で、鹿児島でまたコミュニケーションについて語った、という流れでした。


さかのぼると、リトルプレスサミットを企画中だった時、メインゲストは別の方の予定でした。でもその方が難しいとわかった時に、編集部のみんなが私を候補に挙げてくれました。
私などでは申し訳ない!!と思いながらも、ありがたく受けとめて、このチャンスを活かしたいと思いました(イベントの準備をがんばってくれているメンバーへの感謝や覚悟を見せようと、その時期にFBも「日原いずみ」に改名しました)。

それがまさか、東京や鹿児島へ続いていくなんて、びっくりです。みなさま、ありがとうございますという気持ちです。


「ヒカリめがね」の読者さん、そして、このページをご覧になってる方で、自分の夢を探している途中の方も多いと思います。
私もかつてそうだったし、今も夢の途上です。


【チャンスの神様は前髪しかない】ということわざがありますが、本当にその通りだと思っています。
ネットで調べる範囲では、「チャンスの神様は前髪しかない」=「好機はすぐに捉えなければ後から捉えることはできない」という意味だそうです。
そのことわざの元となったのはギリシア神話で、カイロスという男性神は実際に前髪しかないのだそうです(画像添付)。


かつて、2冊目の小説『赤土に咲くダリア』の依頼をいただいた時も、このチャンスを絶対に逃さない!と強く思いました。

今回、東京での講演の依頼は、飲みの席からかかってきた電話だったのですが(笑)、重鎮の社長のみなさまをお相手に、即お引き受けしました。


チャンスを逃さないためには、自分に、そのチャンスに乗るための準備や力が必要です。
「不安はあるけど、トライしてみる!」その繰り返しが自分を成長させると思います。
子供のことや自分の体調のこと、私にもその都度、難しい要因はあるけれど、ひょいと運の波に乗ってみる。

昔、座右の銘にしていた「運に波乗り(←勝手に作った)」も思い出しました。
人生はいい時ばかりでもないし悪い時ばかりでもない。運に波乗りするように人生をわたっていけたら・・・


一度しかない人生、私は今44歳なので、折り返しは過ぎています。
いろいろうまくいっているように思われるけど、実のところはたいへんなことも多く、でも、そのたいへんさから語るべきオリジナルな言葉を得ています。
書くことに限らず、メッセンジャーとして、いろいろ伝え続けていきたいです。


お互い、チャンスの神様を味方につけて、波に乗る時は思い切って乗っていきましょう~~


*お写真を撮ってくださった方(使わせていただいた方)、ありがとうございました。





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by hihararara | 2017-08-04 09:53 | 感動 | Comments(2)