今日の午前中、地元の東愛知新聞社に行ってきました。
薬師寺に関する記事のことで、mixs.松本先生と、光陽製菓会長の鈴木國雄さんと。
記事については、連載になるのと、新聞社から薬師寺広報へ写真や文章の確認をしてもらうお手間もあるため、すぐではなく、準備が整ったらまたお知らせします。
鈴木さんの娘さんは、豊川の石窯パン「ガルボ」をやっていて、今日はそのパンをお土産にいただきました。
ネットの情報によると、オシャレで美味しい人気店らしいですね!!
81歳の鈴木さん自身がいい人なので、ガルボも間違いないと思う(笑)
鈴木さんの、薬師寺の行き帰りのバスでのみなさんへの思いやりやスピーチが素晴らしくて、それについても記事では触れています。
私はごく親しい先輩や友達も含めて、様々な年代の経営者の方々をたくさん見たり直接知ってるけど、中には残念な人もいる。
今日、鈴木さんとじっくりお話し、肩書ではなく、個として動けるかどうか、自分よりも、相手のことを思えるかどうかだと思った。
記事へのねぎらいもあって、かつて100万部売れたという薬師寺の故・高田好胤さんの名著「心 いかに生きたらいいか」の非売品の特別版をいただきました。
好胤さんと鈴木さんは親しかった様子で、仏教や好胤さんの教えが、鈴木さんには自然に浸透してるから考えが素晴らしいのかなあ、など、なかなか出会えない、清々しい年長者さんです。
年を重ね、役職や我にしがみつく人も多いけど、男女とも笑顔で、自然に自分をゆずれるように、次世代の幸せを心から願えるようになりたいものです。
☆光陽製菓HP http://www.koyoseika.co.jp/
☆ガルボTwitter https://mobile.twitter.com/boulgarbo?lang=ja