以前紹介させてもらったことを覚えていてくれる方もいるかもだけど、
豊川出身の徳瑠里香ちゃん、この子はいつも私に、新しくて心地よい刺激を与えてくれる。
今の時代を生きてる子だなあって思う。
*私たちを引き合わせてくれた共通の恩師は、お隣の杉原先生なんだよ~
自らが書いたこの記事の内容も本人から聞いていたので(高校時代のお友達のことも、本人の身体のことも)、赤ちゃんを望む時が来たら、うまくいったらいいのになあ~って思っていた。
この記事を読んで、流れも内容も、「やっぱり、持ってる!」って思った(笑)
「Ladies Be Open」
考えてみれば、私の1冊目、『チョコレート色のほおずき』もまさにその始まりだったと思う(子宮の病気をカミングアウト)。
当時大好きだった小説の『海を感じる時』や『もう頬づえはつかない』『グレープフルーツ』『ファザーファッカー』もみんな、生理やセックスが描かれている。
ありのままの自分を生きる。
それには覚悟が必要だけど、受け入れてしまった人は強い。
私はそういう女性たちが好きだ。
自分も痛みを知っているし、その分深まる最高のよろこびも知っているから。