出版を計画中の小作品集「red」
20代に読んだ小説「グレープフルーツ」みたいなつくりにしたくて構想中(デザイナーのいーちゃんと相談)。
やっぱりこのイラスト好きだなあ~
昨日、東京のある雑誌のWebサイトの編集部にいる友達から「小説の連載しない?」と声をかけてもらったけど、断った。
この夏、実は大きな体験があって(書くと重いのでまたいつか)、本当にやりたいことを見定めています。
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40歳を機に(今は42歳)、過去の作品を持っているのではなく出しちゃおうという気持ちになり、色々考えています。
まずは「red」「blue」「〇〇〇(色にするか決めてない)」の三部作を予定。
三部作を通して、個としての女の意識から母、そして社会に向かっていけたら(天からの声を書けたら)という、成長記にもなるような流れを構想中。
アマゾンでの販売や、『赤土に咲くダリア』の電子書籍化など、色々考えているので、その時が来たらよろしくお願いします。