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FB、この3日間の投稿より

 

手軽にUPやシェアができるFBについつい書いて終わりにしてるけど、この3日間の記事を転載。
チームラボの猪子寿之(デジタルクリエイター)さんに少し前からハマっています・・・

 

5月21日

■男と女とかラブについて考えるのは昔からのライフワークであるが、「LOVEクリアリング」をきっかけに、今まで感覚で思っていたことを改めて考察してるけど、このサイトは色々と参考になる。
http://totb.hatenablog.com/entry/2014/05/17/204346

この記事からたどっていける記事も興味深い。

以前、夕刊の文芸評論で読んだ「社会状況の関数としての〇〇」というフレーズ(その時は〇〇に「小説」だったか「作品」だったかが入っていた)は色んな場面に応用できるんだけど、例えば「社会状況の関数としての結婚」や「出産」として分析すると、今、人類にとって結婚とか出産というのは岐路にあるのがわかる(まあ、今に始まったことではないが)。

くどいので今日はシェアをやめてるけど、昨日YouTubeで見た猪子寿之さんと茂木健一郎さんの番組は、直接的にラブには触れてないけど、ふだん考えている様々な問題の突破口になりそうなヒントが詰まっていた(やっぱりこの後シェアします)。

 

■今週は自分の中での研究&執筆ウィークで、投稿増えてすみません。

一つ前で触れたけど、また?になりますが、猪子氏出演の番組の中でいちばんいいと思ったもの。前編後編あるうちの後編。

この中の、阿波踊りの話がとても良かった。徳島の阿波踊りに行ってみたいし、阿波踊り的何かをつくりたい。

あとは、私が好きな人たちが必ず口にする「寛容」という言葉。  日本ももっと昔は寛容だったんだよね。外国人が驚くほど(「逝きし世の面影」より)。

男でも女でも私が好きな人は、プリミティブな魅力がある。
http://youtu.be/DaAtGwMkuSw

 

5月20日

去年ここでも触れた、渡辺さんのお弁当の本、やっぱり出たね。

タイトルはともかく(笑)、ずっと話題だったのと、ずっと出版依頼もあっただろうに、このタイミングってのに誠実さを感じる。

http://magazineworld.jp/books/paper/2653/

前も紹介したことあるけど、彼の去年のブログより・・・ 福島のことや家族のこと、色々経ているんだなあと思う。

http://www.houyhnhnm.jp/blog/watanabe/2013/12/vol25-1.html

 

知ってる人は知ってるけど、渡辺さんの元奥さんはちはるさんで、どういう経緯でお父さんの方が息子を育てることになったかはわからないけど、家族って色んな形があっていいし、単にお弁当の本!ってだけじゃない、歴史や思いを感じて、まだ実物見てないけど、手にとってみたいです。

☆これは記録が出版されてるけど、日々、消えものづくりをがんばってる友たちにもエールを!!

 

5月19日

私のマニアックな「好き」ネタを好いてくれるお友達もいるので、昨日今日YouTubeで家事しながら聴きまくっていた福山雅治&猪子寿之関連より、猪子さん!

全部聴くと長いけど、「お母さんは自分勝手な人で、家族の会話はキャッチボールじゃなくてドッジボールだった」とか、「最高のエクスタシーは体感」とか、おもしろ語録いっぱい。
この人の発言は、表現することにおいても生活することにおいても、すごくいい刺激をくれる。

あと、ホリエモンとのニコニコ動画の対談も見たけど、脳みその切り替え(集中力の如何)で表現されるモードが全然違うので、そこも魅力だけど、ある一部分だけを切り取って彼を判断する(いちいち今は記録が残っちゃう)のは気の毒だと思った。ファンにとっては多面的でも、一部だけ見て嫌う人もいるんだろうなあって・・・。

露出増えるとたいへんだけど、その点福山雅治は、露出が商売ってこともあり、どこをどう切り取ってもかっこよくて驚いた(笑)

まあしかし、一過性のラジオがこんな風に繰り返し聴かれてしまって、ありがたいけど、本人たちにはなんだか申し訳ない。

その昔、山本耀司を追いかけたヴィム・ヴェンダースの『都市とモードのビデオノート』って映画がすごく好きだったけど、その中に出てきた「コピー」という文化。
今はコピーどころか、コピー&シェア(複製されて拡大される)が当たり前だから、良いも悪いも確実に変化してる。
http://youtu.be/UfH2MIHBGyY

 

 

 

 
by hihararara | 2014-05-21 11:05 | Facebook
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