金原ひとみさんの文章

 

紙面でも読んだけど、ツイッターでも回ってきたもの。

東京(中日)新聞 10月11日付夕刊 金原ひとみ『制御されている私たち』

 

『HORIZON』でデビューしたUAが阿蘇に移住し、その後沖縄で第三子を産んだ話には驚かなかったけれど、『蛇にピアス』でデビューした金原ひとみが岡山で第二子を産んだのには驚いた。

3.11後、正直、読める作家と読めない作家とできてしまった。というより、小説というものはほとんど読んでいない。

今の世を、どうとらえるか。

金原さんみたいに、社会的に認められている作家(この書き方も変だけど、芥川賞作家ということで)が、 こういう文章を公に書くことは、とても意味があると思う。

クールに見える彼女だって、スマートに暮らしていないと思う。母になってからの小説も読んだけれど、どこのお母さんも直面するようなつまらないことでやはりつまずいていた(金原ひとみもそうなんだ!と親近感湧いた)。

二人の娘を得た金原さんがこれから書くものは、引き続き読んでいきたい。

 

 

 

 
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# by hihararara | 2011-10-11 14:10

出雲全日本大学駅伝

 

昨日はいつもの早稲田オヤジたちとまた飲みました。
そこに一本の電話が・・・!今日行われる出雲全日本大学駅伝、地元出身の山本修平くんが3区を走るそうです!電話は、修平くんのコーチで箱根駅伝経験者のNさんにかかってきたわけです。3区修平くんから4区三田くん(キャプテン)という地元リレーが実現予定。それにお世辞ではなく、エントリーされてる早稲田の選手、みんなかっこいい!

夜中、家に戻ったら、早稲田競技スポーツセンター勤務の先輩からも、修平くんエントリーを知らせるコメントが・・・。修平くんの話題はもう、ローカルなものじゃないんだなあと感慨深かった。よかったらみなさんも応援してください!!
http://www.izumo-ekiden.jp/runner/01.html

 

 

 

 

 

 
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# by hihararara | 2011-10-10 00:10 | スポーツ

なんてドラスティックな世の中!

 

これから先、くじけそうになった時、何度も立ちかえりたいスティーブ・ジョブズ氏の名スピーチ。

「Stay hungry, Stay foolish」

 

ジョブズさんの言葉を体現するように、心と直感に従って動いている今。

校区のおやじの会の会長さんに、自分の持つ危機感と、この先のために父母でゆるくつながっておきたいと恐る恐るメールしたら、心温まるご返事をくださった。この次のおやじの会定例会に伺う予定。

昨日は信頼する市議会議員さんのはからいで、二人のお母さんを紹介してもらった。一人は、今回の原発事故の問題が起こる前から給食の放射能汚染に関する陳情書を提出した経験のあるお母さん(色んなことをたくさんなさっていた)。もう一人は、福島から実家の豊橋に子連れで避難中のお母さん。まさに戦火を逃れてという感じで、3月12日の水素爆発の翌日、電車が止まっている中、ダンナさんが車に妻子を乗せ宇都宮まで送ってくれたそう。話を聞いていた議員も私も一緒に泣いた。
すべてのことを言い出したらキリがないけれど、本当に、同じ今、同じ日本の中でたいへんな状況が続いている。私は自分の子供や周辺を守ることで精一杯だけど、未来へつながると信じて、できることをやっていこうと思う。

北海道の人の書き込みでハッとしたけれど、安全な地域(日本全国安全とは言い切れないけど)は未来のために安全な場所を守り、その地で安心な食材を作ったり、避難者を受け入れたり、未来のために担う役割がある。

そのためにもやはり、日本全国が危機意識を共有する必要があると思った。

 

そして8日の今日は、町内のお祭り。豊橋は朝から花火がバンバンうるさく、息子たちもランニングの上に法被を着て、子供みこしを担ぎに出かけた。

2年前の同じ日、私は退院直後だった。

なんとか元気になって、今自分ができることをやっている。

郵便箱を開けたら、一歳の息子くんを連れてトルコの知人宅へ一時避難中の友達からエアメールが届いていた。

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<ブーゲンビリアが咲き オリーブとぶどうの木が門前に生えている素敵なオウチに住んでいます すごいロケーションです。

現実味ないけどイマはこれがゲンジツ。>

 

6月には我が家で一緒に過ごした彼女たちが、今見ている風景を想像して胸が熱くなる。

 

3.11のできごとは確かに不幸なできごとだけれど、その後、あのできごとがなければ出会わなかった人たちに私はいっぱい出会っている。

友達の今いる場所もそうだろう。

 

なんてドラスティックでドラマティックな世の中!

 

 

 

 

 

 

 
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# by hihararara | 2011-10-08 05:10 | 日記

長官のこと

 

実は先月、縁あって観光庁長官の溝畑さんと飲んだ。今ではお互いのヒミツを話し合うよきお友達。

長官は、ネットの画像で見るより、ずっとずっと若々しく、活気あふれる人懐こい方だった(画像より実物の方がだんぜんかっこよかったので、ネットで拾ったものは、ここには載せないでおきます)。

自治省時代も、大分トリニータ時代も、観光庁長官の今も、「日本を元気にしたい!」という気持ちでがんばってきた(がんばっている)そうで、それが決して上辺ではなく、心の底からの願いなんだと信じられるお方。

私は自分がバカ正直だからか、同じようなにおいの人に出会うと、不思議なくらいすぐに打ち解けてしまう。前回書いた木下さんも長官も、不思議と最初からまったく緊張せず、例えばおならしても平気なんじゃないか、と思うくらいの相手(実際にはしませんよ!:笑)。

いくら人見知りしない私でも、最初からそういうトーンで関われる相手は珍しい。年の功なのか直感や霊感チックなものなのかわからないけど、ともかく人を見れば、その人が信用できる相手かどうかはすぐにわかる。

彼や彼女を覆っている肩書は関係なく、純真素朴な相手の場合、お互いの素の部分に反応し合って、心と心がさっさと手をつなぐような感じかな。

木下さんも溝畑さんもバッシングを浴びることも多いけど、私にとってはまったく正義の人でしかない。

彼らの心を削って削って、大吟醸みたいに磨いた先に残る核の部分も、紛れもなくきれいであろうと信頼できる。

 

なんだかたいへんなニッポンの今だけど、がんばっている本当に素晴らしい人がいてくれるのも事実。

木下さんも長官も、いっぱい人に囲まれながらも孤独を口にするし、私がやろうとすることも常に孤独を感じる作業。

でも、いっぱい傷を負いながらもがんばってる人がいるというのは励みになる。

茨の道でも、世の真理はひとつというか、同じところにつながっていくんじゃないかな?と思う。

どういう波長かわからないけど、木下さんと長官は、私にとっては不思議な共通点がある。高速回転で脳を動かして馬力って感じでパワフルに動いてるけど、根っこのやさしさや温かみがあるからかな。

二人とも着ぐるみっぽいからかな?

ともかく、世の中のためにがんばってる人のことは心から応援したい!!

 

 

 

 

 

 
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# by hihararara | 2011-10-06 02:10 | for Japan

メディアをうらむな、メディアをつくれ。

 

☆これ、昨日書いていたんだけど、今日までの間に浜松での木下さん講演情報が公開されました。詳しくはInformationからご覧ください!(同じ日の横浜の講演についても載せています)

*********

前のブログに書き残した原爆ドームのことや、ジェーン・バーキンに関して共感する文章など、書きたいこと色々ある中で今!触発されたもの。

お隣の浜松市では、「子どもの給食を守る会 浜松」が発足し、みなさんがんばっている。会長さんと副会長さんとツイッターでつながった。

私も元々豊橋に呼ぼうと思っていたジャーナリストの木下黄太さん(前のブログには書いたけど古くからの友人)も、豊橋より先に浜松に講演に来る様子。

給食を守る会の会長さんが取り上げていて知った、木下さんの映像。

シンポジウム「メディアをうらむな、メディアをつくれ。」

 

(個人的には、痩せたなあとかひげもじゃじゃなくなったんだなあとか思っちゃったけど)

木下さんは批判もいっぱい浴びているけど、友人ということを差し引いても、至極まともなことを言ってると思う。反原発だとか避難を声高に呼び掛けることは、国際的に見たら(ふつうに考えても)人道的な話なのに今の日本では、正論を唱えることが時に命を狙われることにすらつながりかねない。そんな中で声を挙げ続け、人々の悩みを親身になって聞いている彼は、本当にすごい。

映像は、メディア論としても勉強になった。このシンポジウムのタイトル、「メディアをうらむな、メディアをつくれ。」も大いにうなずく。私もこのサイト発進には、そういう思い入れもある。

 

木下さんの言うことは厳しいけれど、彼のような存在をなくしたら、日本は本当に沈没すると思う。

わかる人には、彼の情緒的な側面、そこはかとなくただよう可愛らしさやおかしみが伝わるはず。

放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ「福島第一原発を考えます

 

私は今月末から豊橋まちなかスロータウン映画祭を控えているので(何もできてない理事だけど、そちらも近々告知します)、木下講演に向けてすぐには動けないけど、信頼する議員さんに協力してもらって、豊橋での仲間づくりをしている。

浜松の取り組みは素晴らしい。豊橋も規模は小さいけれど、浜松をお手本にがんばりたいな。

 

私は偏ったことは書きたくないので(原発の問題は、前のブログでも過剰反応されてしまう)、常にフラット・ニュートラルでいたいです。昨日回ってきた小出さんの映像も紹介します。

小出裕章&松田美由紀&岩井俊二 friends after 3.11

 

小出さんがいい人過ぎて、ひとつひとつ考えながら言葉を発している姿勢、時折、泣いちゃうんじゃないかと思ってこっちまで泣けそうになった。

正しさってこういうことを言うんじゃないかな。

 

☆もちろん今後も呼びかけるけど、講演等、興味のある方はコメントお願いします。PTAとか母の会とか責任は果たしつつも、それ以上の活動や結束は苦手な方だったけど、今回の事態はそんなことも言ってられないと思い、流れに身を任せてゆるく動いています。

 

 

 

 
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# by hihararara | 2011-10-05 00:10 | for Japan