「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:世界( 3 )

パリの事件についてFBより。


敢えて説明は排しての転載。

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◆パリの事件も、FBでのトリコロールも、私なりに思うことはあるけれど、今は、自分の想像の外からの知を届けてもらえること(河江さんも、田中真知さんも、世界を肌で知ってる)に感謝して、学び、自分なりに考えたいです。


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以下、田中真知さんから:

ニューヨークのアラブ研究所リサーチャーのNader Atassi氏より。ーーだいたいの訳は以下のとおり。
今回パリで起きたような襲撃は、ISがイスラモフォビア(イスラム恐怖)的な反発を意図的に引き起こすために行われた。イスラモフォビアは襲撃の意図せぬ結果ではなく、ISの論理の一部である。ISのような輩は、イスラモフォビアを必要としている。それが西洋とイスラムとの間に戦争があるという自分たちの主張を裏付けるからだ。外国人排斥を掲げる欧州の右翼をたきつけることで、ISもまた自分たちの世界観をいっそう強固なものとする。なにより悲劇的にして皮肉なことは、その反発が、ほかならぬISの恐怖支配から逃れてきた難民に向けられることだ。今夜パリのみなとともに考えよう。破局的な「文明の戦い」を引き起こそうとする力がついえることを願って。

Nader Atassi
11月14日 9:40 · 編集済み ·

Attacks like the ones tonight in Paris are committed to purposely trigger an Islamophobic backlash. That backlash is not an unintended consequence of such attacks, it is part of their logic. ISIS types want an Islamophobic backlash because it lends credence to their narrative that there is a war between the West and Islam. By strengthening and emboldening the xenophobic right-wing in Europe, they strengthen their own worldview as well. And the most tragic irony is that that backlash may target refugees who themselves had been fleeing ISIS' reign of terror.

Thoughts with everyone in Paris tonight. May the forces who wish to beget an apocalyptic "war of civilizations" be defeated.


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◆いとうさんのコメントごとシェアさせてもらいます。
私の心配も同じです・・・(恐いです)


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フランスは報復の空爆をさっそく開始してしまいました。

フランス軍 シリアのIS拠点ラッカを空爆
11月16日 7時12分
フランスのパリで起きた同時テロ事件を受けて、過激派組織IS=イスラミックステートに対するフランス政府の対応が注目されるなか、フランス軍は15日、シリアにあるISの拠点に対して空爆を行ったと発表しました。(中略)標的としたのは、ISが司令室や武器庫、それに訓練所などとして使っていた施設だとしています。また、今回の作戦はアメリカ軍と協調して行ったということです。
フランスのメディアは、今回の空爆について、フランス軍がことし9月からシリアで行っている空爆の中で最も大きな規模だったとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151116/k10010307711000.html

そして、安倍さんも昨夜、「フランスは非常に困難な時期にあるが、日本ができることは何でもする」と支援を表明。

「何でもする」って、そんな軽く言っていい状況じゃないと思う…

もはや、トリコロールカラーを掲げるのは、追悼ではなく、フランス支持と受けとめられかねないから、東京タワーも、スカイツリーも、今夜はやめてほしいと切に願います。
















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by hihararara | 2015-11-16 20:20 | 世界 | Comments(0)

『ピラミッドタウンを発掘する』 河江肖剰さん講演会



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新潮社のHPより・・・
http://www.shinchosha.co.jp/book/339571/


書きたいけど書いてないこともまだあるけど、今日のできごとを先に・・・

豊橋・カリオンビルで開催された河江肖剰さんの講演会に行ってきました。

『世界一受けたい授業』で存在を知り、かっこよくてわかりやすい語り口に魅力を感じて、ピラミッドには正直興味がない私だったけど(笑)、豊橋に来てくれる!と知ってすぐに申し込みました。

一緒にテレビを見ていた長男も「行きたい!」と言うので一緒に・・・

このブログでも以前に紹介したけど、河江さんの『NATIONAL GEOGRAPHIC』の連載
( http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/072200015/ )
で、なぜピラミッドに興味を持ったか書かれていた最初の記事を読み、今後息子がどんな道に進むにしても、「本物」の空気感をこの時期に感じてほしいなあという思いもありました。

受け付け番号が10番だったこともあり、最初のグループとして入場でき、長男に席を選ばせ、バッチリ一番前に(笑)

河江さんがすでに講師席にいらして、いきなり本物だ!と驚きつつも、主催の方のご配慮で、長男と著書にサインをいただきに行きました。

河江さんは、ネットにもあるように、「イケメン考古学者」とか、(武道をやってるようだし)「いかつい風貌」とか、それもその通りだけど、実物はとてもソフトな雰囲気で、「gentleman」の「gentle」という言葉がぴピッタリでした。

始まった話も、とにかく語り口がソフトで、ピラミッドに興味がなくても引き込まれるお話の連続。

どのような人々がピラミッドの建設に関わったのか、とか、建設中の現場や街はどうなっていたのか、どんなものを食べて作業をしていたのか、などなど、冒頭に載せた本の通り、「ああ、だから『ピラミッドタウン』なんだ」という
「人」を感じられるお話でした。私のふるさとでもなじみ深い、貝塚と重なるお話もありました。

4500年前のエジプトに思いを馳せる・・・

途方もないことだけど、発掘により確かに知ることのできる「そこに生きていた人々の形跡・痕跡」「街や生活」・・・

「神秘的」とくくられてしまうようなピラミッド周辺の人々の素朴さ(壁画に描かれている日常や言葉など)を垣間見ることができて、とても楽しかったです。


なによりもとにかく、河江さんが素敵で、ベースに健やかさや心根のよさを感じるから、話の方向がどんな種類でも、興味を持って聴くことができた気がします。

勝手な想像だけど、河江さんは人としての土台を形成する時期に、いい時間を過ごしたんじゃないかなあと思う。

ちょうど思春期の長男と一緒に参加したので、今後の息子たちの行く末についても思いを巡らせながらということもあったけど、私の周囲の、講演も行っているような親しい男性たち(得意分野や専門性を持っていて、目上の方も含めて「男友達」と呼べる面々)は、イケメン(見かけもいいけど、佇まいがかっこいい)で、話がおもしろくて、やさしくて、仲間を大切にしている。

河江さんの発掘の作業も、世界20カ国くらいの人たちと一緒に行うらしく、コミュニケーション能力や、人から愛されるキャラクターって大切だよなあと思った。

いま、勉強勉強と言うよりも、仲間と思いっきりバカもやってるような長男次男について、これでいいかなあと思ったりもした(笑)

友達に紹介してもらって読んでいる『調理場という戦場』で、著者の斉須政雄さんが書いていた、<裾野が広がっていない山は高くない>という言葉も思い出しました。

河江さんもきっと、広い裾野を養ってこその、今のご活躍だろうなあと思う。

スケールの大きさや強さ、ワイルドさを感じさせてくれながら、やさしい、やわらかい雰囲気の河江さん(実物!本物!)に、親子でお会いできてとってもよかったです☆


河江さん、主催のHさん、手伝っていたYちん、ありがとうございました。














































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by hihararara | 2015-11-14 20:24 | 世界 | Comments(0)

8月15日、原始と宇宙


終戦記念日に、7月に見ていた、猪子寿之さんシェアの動画を・・・
阿波踊りに関して話す猪子さんに大いに共感。
彼らのチームラボのアート作品、『Peace can be Realized Even without Order / 秩序がなくともピースは成り立つ 』にも共感したけど、その言葉にも触れてます。

「東大連 阿波踊り」
https://youtu.be/aO0mCdaQArE

去年見ていた、Pharrell Williams の『HAPPY』阿波踊り版も好きです。

https://youtu.be/fyQOLkkIwmo

つまり、こういうことなんじゃないかな、と思うのは、今私たちが意識したり、参考にしたり、敬ったりすべきは、原始的(primitive)なものや、宇宙的(universal)なものなのではないか。
仕方がないこととはいえ、国内や地球の中であーだこーだ、うじゃうじゃやってることは狭苦しく思えてくる。本当に意識すべきは、原始や宇宙からの視点。

かつて、1996年に、UAの「11」というアルバムが出た時、彼女の元々の風貌に加え、ジャケットや歌詞カードの写真のイメージや歌詞から、原始と宇宙について感じた。

自然のモチーフもたくさん歌われていたけど、例えば、『落ちた星』という歌の歌詞の、<同じ言葉を話す 貴方に出逢えるまで>というのを聴いた時、もうこの「言葉」というのは、国際的な言語の違いではなく、同じ星(私たちの場合は地球)に生まれている以上は、すでに同じ言葉を話し、通じ合えるという風に私は受け取った。

UAの世界観から、国の違いではなく、星の違いなんだな(星の違いだって問題ではないけれど、星が同じというだけでわかり合えるはず)というスケール感よりも温かさを感じた。
*かなり私の個人的な解釈も入ってるとは思うけど、23歳でそのアルバムを聴き込んでいた時、新しい発見をするような思いだった。

ちなみにジャケット写真・・・
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歌詞カードは、UA自身は同じで、背景の色がどんどん変化していく。

青空に白い雲だったり、茜色の空、オレンジ色の空、暗闇、宇宙っぽい星空など・・・

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今日、ちょうど来ていた、mixs.松本先生 http://www.mixs.jp/ が配信しているメルマガ(真の健康メッセージ)にも、先生が繰り返し説くことだけど、原始を想像させるフレーズが出てくる。

「しくみと言う証」

かつて仏陀は、
「人間は猿ほどの知恵」と喝破した。

、、、たかだか数百年で人間が決めつけた理論の、
いったい、どこに保証があると言うのか、、、

現代に溢れる病名と言う記号、

付けた側の思い込みと、
付けられた側の囚われが、

人にとって、かけがえのない何年もの時間を、
音もなく奪い去って行く、

どうせ分からぬのなら、
数十億年の刻み込みに懸けてみてはどうか、、、

手の中には、
身体のしくみと言う証が確かに残っている、

今、持っている身体の力は、
人間創造以前の膨大な智慧に支えられているのだから、。


Kouichi Matsumoto


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世の中に思うけど、
近代や現代の歴史に学ぶことも大切だけど、とらわれて真実や真理に進めずにいたらもったいない。

みんな、命は有限なんだし、地球は待ったなしくらいに壊れているんだし・・・

こんなことを豊橋の片隅で書いていても世界は変わらないけれど、それでも思うのは、私が共感する人たちってのは、とっくに違うステージに行っている。

少し前に、レイチンが私について書いてくれたコメントより・・・(別の話題から三河弁について)

M:レイチン、すごいら~~
そうそう、この間、関東出身のお友達に初めて会ったら、「ど三河弁で親近感だった」みたいに言ってもらったよ(笑)

R: まーちゃんの三河弁は、名古屋市長の名古屋弁よりすごいに。

M:やだーーー、まじで(笑)
この間の、どがわいいじゃん!に驚かれて、以来ちょっと自覚するようになりました。
東京時代はこれでも封印してたけど、三河弁以前にしゃべりが変なんだよねw
イノコ路線でいいと思うことにする!

R:そう。
方言の問題じゃなくて、宇宙みたいな脳みそと口の回路が近い。
猪子路線いいとおもうー

M:それいい!私もあの人の原始的な感じと宇宙的な感じの同居がすき(笑)

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ちょうど語っていたこの話も今日のブログの伏線となっていたのでした。

そんなことを思う、8月15日。

世界が平和でありますように。

カップヌードルのかつてのCMから連想して、この夏、長男がポスターに描いた言葉。

<No Border On the Earth>

次世代の育成を、お母さんたちはがんばってるんだから、今のリーダーたち、なんとかお願いしますよ。










           




 




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by hihararara | 2015-08-15 11:24 | 世界 | Comments(0)