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お通夜と西田幾多郎とビル・エヴァンス


伯母(正式には父方の伯父の奥さん)が亡くなり、夫とお通夜に参列した。

享年86で、ご家族の思いは様々だろうけれど、大往生に思われ、斎場の空気は明るく感じられた。

伯母さんが好きだったという、紫をアクセントとした花が飾られ、衣装やネックレスや死化粧も美しく、遺影の顔は、私が知る伯母さんの顔で、あの、元気でちょっと早口のしゃべりが聴こえてきそうで涙が込み上げた。

いつ会っても、ちゃきちゃきした女性で、カラオケ教室の先生もしていたので、BGMは、本人が10年前?に出したというアルバムから、本人の歌声が響いていた。

素晴らしい。

まだ明日がお葬式で、私は明日は欠席で申し訳ないのだけど、今日のうちに、弔いの気持ちで書かせていただきます。


思えば、伯母さんが、今の私の年頃に、小学生くらいだった私は、伯父の家にお盆やお正月におじゃましていたのだと思う。

男ばかり4人兄弟(本当はお姉さんもいたけど亡くなった)のうち、私の父は末っ子で、長兄である伯父とは20歳も年が離れていて、私にとっての血のつながったお祖父ちゃんやお祖母ちゃんは私が幼い頃に亡くなってしまい、父にとっての実家ではないけれど、長兄の伯父の家に集まることが多かった。

詳しく書くとわかりにくいし濃くなるので割愛しながら書くけど、考えてみれば、昔はそれが当たり前だったとはいえ、夫の弟たちの妻子を楽しく迎えてくれた伯母さん、ありがとう、って今一層思う。

猫が複数いるおうちで、特にシャム猫が優雅で素敵だった。

亡くなった伯母からすると孫にあたる杏里ちゃんが、今巨人にいる大竹投手と結婚し、カープ時代の結婚だったので、私も広島での結婚式&披露宴に参加させてもらった。

今日も「読売巨人軍 大竹寛」というお花が届いていたけれど、そういう華やかさが似合う親族であり伯母だった。

別のお孫ちゃんのありさちゃんとは高校の同窓にあたるので、昨年行って来た講演の話や、昨年までの校長先生の話ができてうれしかった。

私のいとこである、伯母の娘さん二人とは、昔は年が離れて大人と子供という感じで話ができなかったけれど、大人になった今は色々気軽に話せてうれしい。

姉妹のダンナさんもそれぞれいい人たちで、お姉さんの方のダンナさんは、夫といっぱい話してくれてうれしかったし、妹さんの方のダンナさんは出身が鹿児島で、私が7月末に出かけた鹿児島講演や鹿児島の方言の話などできてうれしかった。


すでに長いけど、今日、お坊さんの話で印象的だった、哲学者の西田幾多郎の歌。
同じ内容だけど、お坊さんが以下のどの言葉で紹介したか忘れたけど、調べると表現や解釈も様々だったので、3つ載せます(下のURLは、それぞれ出典)。

わが心深き底あり 喜も憂の波もとゞかじと思ふ


わが心深き底あり 喜も憂の波も届かじと思う

わが心深き底あり 悲しみも憂いも ついに届かじと思う

https://ameblo.jp/kmomoji1010/entry-11748189413.html

http://imakoko.hamazo.tv/e3127720.html

http://tannisho.a.la9.jp/9_FukakiSoko.htm


西田幾多郎が人生において、妻の病気や息子の死などどん底の時に詠んだ歌で、1番上が原型で、いちばん下となると、喜が悲しみになってしまっている点でおかしいのだけど、お坊さんの話では、波立つような感情ではなく、深いところの安定した感情のことを、お経を唱えることになぞらえていた。

私はもう一歩解釈を進めると、本当のところは西田さんに聞かないとわからないけれど、絶望と希望と両方受け取れる。

わが心というものが、喜びも憂いも届かないほど底の深い大きなものであるという達観にも読めるし、
これほどまでの喜びや憂いを感じても、もはや動じないほどの深い心に諦めを感じているようにも読める。

できれば達観であってほしいけれど、本当に辛い体験は本人にしかわからないから、自分も含めた他人の解釈はあてにならないような気がする。

いずれにしても、人間の心の深さが深海どころか天界につながっている、執着を手放し、この世とあの世をつなぐほどの器であってほしい、みたいに私は受け取った。


お通夜の後の親族での食事の場で、今日は夫にビールをゆずり、帰りは私が運転した。結婚の時に夫が買った車で、いまだにカセットデッキがついているのだが、たまたまの私の最近の選択で、自分たちの結婚披露宴の時のBGMとして夫が選曲したビル・エヴァンスのカセットテープが入っていた。

軽快なピアノを聴きながら、思い出してみれば、2000年の9月9日の披露宴の時は参列してくれた私のお祖父ちゃんも、夫の父も、父方の伯父3人も、そして今日のお通夜の伯母も、母方の伯父1人と伯母1人も、この世にはいないんだなあと、しみじみした気持ちになった。

今日のお通夜でも、お兄ちゃんだと思っていた従兄弟二人の頭は白髪で、すっかりオジサンだった。当然ながら。

私だって、立派なオバサン・・・

新しく生まれた命があり、大人たちはみんな老いていき、やがてこの世を去っていく。

そう思うと、どうしたって老いていく人間全体が愛しかった。

親になって初めて知る親の気持ち。

他にも、もっと複雑に初めて知るような大人の気持ちもあったり、夫については、何度も離婚を考えたりもしたけれど、それでも、親戚にかわいがってもらったり、夫でしか埋められないピースが私の親族の中に確かにあるのだ、と思ったり・・・

すべて含めて、ご縁について改めて感じる夜でした。

おばさん、ありがとうね!!!


みなさまが帰った後に、ためらいがちに撮ったため、ぼけているお花より・・・



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by hihararara | 2017-09-12 23:18 | 感動 | Comments(0)

『笑顔のちから 小児がん、膵芽腫を吹き飛ばせ!!』



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泣いて笑って、笑って泣いて、濃くて凄まじくて尊敬して、温かくて清々しい気持ちになれた、貴重で幸せな読書体験でした。

小児がんの闘病記なんだけど、心の底から笑える!!かと思えば、胸が締め付けられて涙が止まらなくなる・・・全編にわたっての三河弁もめっちゃイイ!!

書かれている内容を具体的に想像すると、私の感受性ではさ~っと読み進めることができず、少しずつ少しずつ感じ入りながら、大切に大切に読ませてもらいました。

この本の存在は出た頃(2011年9月)から知っていたけど、自分の子供が小さい頃を過ぎていたこともあってか、読むには至らなかった。

facebookで、友達のコメント欄を通して、著者の加藤可奈さんとやりとりしたり、3月のヒカリめがねのイベントで、かなちゃんが私の『red』を買ってくれて、その感想を見た友達が興奮気味に教えてくれて、それをきっかけに、お友達になっていただいた。

かなちゃんのブログには現在の元気なお子さん二人が登場していて、それがもう、かわいくてかわいくて・・・本当に、他に類がないような、見たことないようなかわいらしさで・・・

そんなかなちゃんが娘の杏菜ちゃん(当時3歳)とがんばった記録を読みたいと思い、夏休みの終わりに、「今だ!」と思って豊川堂に買いに行きました。

1年にわたる入院生活(子供用のベッドで親子で寝る日々)。とても珍しい膵芽腫というがん。治療例が全国的にもほとんどないため、病院にとっても未知の領域。迷いを重ねながらの抗がん剤治療。ゲロゲ~ロ・・・。いろいろを笑いに変えながらも(それは無理してではなく本音で楽しい親子だけど)、先が見えない不安は大きかったと思う。

おまけに、弟くんがまだ生後5ヶ月での突然の入院生活突入で、かなちゃんは、弟くんのために、搾乳を続け、乳を届け続けたのだ。

想像を絶する。

授乳期というのは乳の生産のために体力の消耗が激しい。3歳の杏菜ちゃんの看病だけでもたいへんなのに、離れて暮らさざるを得ない弟くんのために、信念をもって搾乳を続ける。

私自身を振り返った時、入園前の長男と、生まれたばかりの次男をみていた1年は、最も幸せで、最も育児のたいへんさが身に染みた、自分の身が壊れるかと思うほどの1年だった。
あの頃に、こんなにたいへんなことを背負っていたんだ、と、かなちゃんと杏菜ちゃん、そして、周囲のご家族に感服した。かなちゃん、当時25歳。


闘病中の人にも、人生で思い悩んでいる人にも、生きているすべての人に読んでいただきたい本。
世の中には、自己啓発本や、健康本、運気アップを目指す本があふれているけれど、私はこの1冊で、すべてを学べるように感じました。

この夏、私は一昨年とは別の持病で苦しんだ。
自分が病気で苦しむと、子供じゃなくて自分に来た方がいいんだ、自分が背負えばいいんだ、などと思ったりもするけど、実際苦しい。

比較の問題ではないけれど、それでも、加藤家が抱えたたいへんさと思ったら、自分はまだまだ甘いと反省したくなるほどだった。


とにかく、かなちゃんと杏菜ちゃんの、ものの考え方が素晴らしい。
前向きに、明るく、笑顔を絶やさずに過ごしているから、運が上向くし、奇跡が起こる。

傷の回復力も幼い子供の方が早いみたいに、辛い治療が重なったとしても、春の新芽が成長するように陵駕できる。心身の傷よりもそれを乗り越え成長していく力の方が大きいのかな、と感じつつも、すべての子供がそうじゃないわけで、杏菜ちゃんはやはり(後半で膵芽腫の唯一の論文を書いたという医師も言う通り)「強い」と思った。

また、お母さんであるかなちゃんが、本音で杏菜ちゃんを尊敬している様子が随所で伝わってきて、とってもいいなと思った。

子供というのは、持っている言葉や経験が圧倒的に少ないわけで(何度も書いてるけど、杏菜ちゃんは当時3歳)、でも、それゆえに、その中で出てくる言葉や考えは、内なる真の声、天の声だったりする。
さらに、杏菜ちゃんは特別に神がかった何かを「持っている」と思う。

度重なる苦しい治療にも負けずに、常に前向きに向かっていける杏菜ちゃん、「すごい」としか言いようがない。

印象的な場面・・・

7クールの抗がん剤治療を受け、身体の3分の1にも及んでいたという大きな腫瘍を小さくし、そして向かった開腹手術。

本文より抜粋させていただきます。

<娘は看護師さんと手をつなぎ、オペ室の中へ歩いていった。その後ろ姿を、忘れることができない。悲しい、切ない、辛い後ろ姿ではない。すっごい、かっこよかったの。だから、今でも脳ミソにこびり付いて、離れない光景。>

その場面を想像してまた涙。

神々しさすら感じる。

かと思えば、全体にわたって、本当に本当におもしろいのだ。

かなちゃんの天性のセンスと器の大きさと、杏菜ちゃんのキャラと、それによって湧き起こるかのような周囲を含めた壮絶なたいへんさの中の笑いや幸福感。

親も尊敬するような杏菜ちゃんの持って生まれた資質も大だろうけれど、やはり、娘を明るく導いたかなちゃんの素晴らしさを感じる。

子供が転んで怪我をした時に、動揺する心を抑えて「大丈夫だよ!」と安心させるのが親の役目だとすれば、かなちゃんは、そんなことの、100倍1000倍のたいへんさを笑うことで乗り越えていったのだ。
それが、数ヶ月ならまだ私にもできそう?に思うけれど、1年ってのは、はぁーーーっ、途方に暮れ過ぎる・・・


杏菜ちゃんが幼稚園に入園でき、20センチもの傷を見たお友達に、「悪いのやっつけたからできたんだよ!!」と自慢さえしたこと、髪の毛がないことを聞かれた時に「強いお薬がんばったから、なくなっちゃったんだよ! でも可愛いら」と笑ったこと、なんで入院したのか聞かれた時に「がんだったの! でも、もうお腹の中にいないんだよー」って言ったこと。

どれもこれも素晴らしい。

病気を苦や恥と思って隠したりしないのは、お母さんの姿勢あってのこと。

私が今広く伝えたい、自己肯定感にもつながる(かなちゃん&杏菜ちゃんのことも紹介させてもらおうと思います)。


私自身もそうだけど、どんなに気をつけていたって病気になる時はなるし、理由は正確にはわからない。私には先天的な首の嚢胞もあるけど、先天的となると、お手上げとなる(カルマとか前世とかはキリがないので受け付けたくないです)。

自分をもちろん責めたりもするけど、なったものはしょうがないって思う。
しょうがないって受けとめてから、かなちゃんのように「こうなったら、とことんやってやろうじゃん!!」という強さを持てるかどうか。

死を意識した体験を持つ人は強い。
細かいことはどーでもよくなる。
本当に本当に大切なこと、魂レベルで大切なことさえ守れたら、命を子供を家族を大切にできたら、他はいい意味でどうでもよくなったりする。

本当の苦を体験したことがない人はいろいろ言う。

よくある言葉、「神様は乗り越えられる人にしか試練を与えない」とか。

そんな言葉、いらんです・・・

試練なんて味わわなくて済むのなら味わいたくないし、病気は悪いことのようだし実際にない方がいいけれど、病気から学ぶこと、病気からしか学べないことが確かにあるのも事実だ。

乗り越えられた時は、必ずヴァージョンアップにつながる。深淵を知り、人生がふくらむ。見えない世界を知り、豊かになる。

どの子も等しく、神の子、宝子だと思うけれど、杏菜ちゃんが彼女の心身で乗り越えた病という体験が、さらに彼女をまぎれもない神の子、宝子にさせたように思う。


どんな言葉もいらず、ただただ笑顔で!という加藤家だと思いますが、心から尊敬します。

素晴らしい本をありがとう。本にしたこともまた素晴らしいです。
すでに、2回目を読み始めています。

泣けるんだけど、とにかく笑える場面も多々で、お笑いプレイバックみたいなところもある。
そんな本、めったにない、というより初めて出会ったよ。

まだ4ヶ月弱ありますが、今年出会った本、ナンバーワン間違いないです(笑)

800円+税の価格でこの内容(すべてにおいて超絶)、多くの方にぜひ読んでいただきたいです。
治療の記録や描写がとてもしっかりしているので読み応えあるし、本人は無意識だろうけど、文章の緩急の付け方やリズム感、間の取り方が絶妙!です。

地元だと、豊川堂に今はあるかどうか不明で、かなちゃんが在庫を持ってるので、かなちゃんが勤務しているパン屋さんかイベントなど入手方法をお伝えします(かなちゃんに欲はないけど私が心からお薦めしたい本です)。

遠方の方にもぜひぜひ読んでもらいたいので(あんまりここまで言わないけど、この本は読んだ方がいい!!)、コメント欄など、私に気軽にお問い合わせください。

かなちゃん、まだ会ってなくて、フレンドリーなお方と思うけれど、会う前に親子が私にとっては神になっちゃいました(笑)

自分が辛くなった時、何度も読み返したい、拝みたい笑顔です。

とにかく、心からありがとう♥


ぺこちゃんこと、かなちゃんのブログです。



























































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by hihararara | 2017-09-05 19:50 | 感動 | Comments(0)

ブルゾンちえみ



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(追記) ミサイル情報知らずに書いた内容。
あれはあれで、思うところある。

おはようございます。
私は前からブルゾンちえみが好きで、24時間テレビは好きじゃないけど、今回はブルゾンが気になって、けっこう見た。見ればもちろん随所で泣く。

で、昨夜の定番のランナーを追った番組も見て泣いた(笑)

坂本トレーナーの献身的な姿やいかにも人の良さそうなお顔にも感動したけど、見ているうちに、二人がおかめ&ひょっとこに見えて、すごい組み合わせだと思っていた。


それにしても、今回ブルゾンに惚れた人多かったように思う。
ギャップ萌え~~の典型(笑)


強気キャラのブルゾンの性格の良さを垣間見ていた人は今までも多かったと思うけど、今回の走る姿は「おしとやか」に見えた。
無口でおしとやかって強い!(笑)
なんか妙に勉強になりました(^^)










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by hihararara | 2017-08-29 14:38 | 感動 | Comments(0)

チャンスの神様☆


*いろいろ記事が重なっていたので、ブログへの転載が遅れました。

【8月1日 ヒカリめがねページ投稿分】


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こんばんは。
今週のお当番の、日原いずみことまーちゃんです
(*日原いずみは10年前からのペンネームで、しかし、地元で名乗るのは恥ずかしいし、FBにはママ友もいるし、もはやなんと名乗ったらいいのかわからないので、幼い頃からの愛称の「まーちゃん」でよろしく!という思い・・・)


先週、私はなんと、鹿児島に講演に行ってきました。
これは、3月に行われた「ヒカリめがね」主催の『リトルプレスサミット』で講演会をやらせてもらったことからつながっています。

色々背景を書くと長いので割愛しますが、3月の講演のテーマが「日原いずみのコミュニケーション講座 表現すること、愛すること」だったために、たまたまその頃いただいた初の東京からの依頼が「コミュニケーションで!」ということになり、実際に6月末に東京で『心をつかむコミュニケーション術』と題して行いました。

その講演を聴いてくださっていた福岡に本社のある会社社長さんからのご依頼で、鹿児島でまたコミュニケーションについて語った、という流れでした。


さかのぼると、リトルプレスサミットを企画中だった時、メインゲストは別の方の予定でした。でもその方が難しいとわかった時に、編集部のみんなが私を候補に挙げてくれました。
私などでは申し訳ない!!と思いながらも、ありがたく受けとめて、このチャンスを活かしたいと思いました(イベントの準備をがんばってくれているメンバーへの感謝や覚悟を見せようと、その時期にFBも「日原いずみ」に改名しました)。

それがまさか、東京や鹿児島へ続いていくなんて、びっくりです。みなさま、ありがとうございますという気持ちです。


「ヒカリめがね」の読者さん、そして、このページをご覧になってる方で、自分の夢を探している途中の方も多いと思います。
私もかつてそうだったし、今も夢の途上です。


【チャンスの神様は前髪しかない】ということわざがありますが、本当にその通りだと思っています。
ネットで調べる範囲では、「チャンスの神様は前髪しかない」=「好機はすぐに捉えなければ後から捉えることはできない」という意味だそうです。
そのことわざの元となったのはギリシア神話で、カイロスという男性神は実際に前髪しかないのだそうです(画像添付)。


かつて、2冊目の小説『赤土に咲くダリア』の依頼をいただいた時も、このチャンスを絶対に逃さない!と強く思いました。

今回、東京での講演の依頼は、飲みの席からかかってきた電話だったのですが(笑)、重鎮の社長のみなさまをお相手に、即お引き受けしました。


チャンスを逃さないためには、自分に、そのチャンスに乗るための準備や力が必要です。
「不安はあるけど、トライしてみる!」その繰り返しが自分を成長させると思います。
子供のことや自分の体調のこと、私にもその都度、難しい要因はあるけれど、ひょいと運の波に乗ってみる。

昔、座右の銘にしていた「運に波乗り(←勝手に作った)」も思い出しました。
人生はいい時ばかりでもないし悪い時ばかりでもない。運に波乗りするように人生をわたっていけたら・・・


一度しかない人生、私は今44歳なので、折り返しは過ぎています。
いろいろうまくいっているように思われるけど、実のところはたいへんなことも多く、でも、そのたいへんさから語るべきオリジナルな言葉を得ています。
書くことに限らず、メッセンジャーとして、いろいろ伝え続けていきたいです。


お互い、チャンスの神様を味方につけて、波に乗る時は思い切って乗っていきましょう~~


*お写真を撮ってくださった方(使わせていただいた方)、ありがとうございました。





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by hihararara | 2017-08-04 09:53 | 感動 | Comments(2)

劉さんの文章



何回読んでも泣ける。2,009年に記された陳述書より、末尾を抜粋。
ぜひ、全文を記事で読んでください。


<私は望んでいる。私が中国で綿々と続いてきた「文字の獄(編集部注:言論弾圧のこと)」の最後の犠牲者となることを。そして今後、言論を理由に罪に問われる人が二度と現れないことを。


表現の自由は人権の基礎であり、人間性の根源、真理の母である。言論の自由を封殺することは、人権を踏みにじり、人間らしさを閉じ込め、真理を抑圧することなのだ。


憲法によって付与された言論の自由を実践するためには、公民としての社会的責任を果たさねばならない。私がしてきたあらゆることは罪ではない。たとえ罪に問われても、恨みはない。


皆さんに感謝を。>











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by hihararara | 2017-07-15 20:22 | 感動 | Comments(0)

七夕の華


【七夕の日の、大切なお友達の投稿より】


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『秘すれば花 №66』

禁断の
扉ひらけば
綾の森
艶めく我に
栗の花の香

(美月)



「綾の森」に通じる小さな集落に、染色をする友人の工房があって、お庭に小さな蓮池がある。神秘的な蓮華、この夏も咲いたよ~って連絡あり。早朝、カメラ片手に逢いにゆく。そして先日の「綾の森」でのドキドキ体験のことを話す。あれだけ頑なだった私の心身が一瞬ににしてひらいたというお話。詳細は相手あってのことなので省略(笑)


それはどの辺り?照葉大吊り橋を過ぎて、さらにさらに上流に向かって、緑のトンネルを過ぎた辺り。あ、あなたは無意識にほんとうの「綾の森」の扉と自分自身の扉をひらいたのね。「綾の森」には精霊がいるっていうからね。導かれたのね。でもきっとそれは『山の神』の仕業よ。良かったじゃない、あなたは受け入れてもらえたのよ。


綾の森の『山の神』は純な少女の性と妖艶な女の性を兼ね備え、それでいて慈愛に充ちた母の性でもあるらしい。まるであなたじゃない。え?そうなの~と、わたし(笑)(大汗)畏れ多いけど有り難い。そして不思議なことに、帰りにひとりもう一度同じ途を辿るけれど、確かにあったあの扉は見つけることが出来なかった。


「綾の森」の『山の神』は愛情深い。もし私の護り神となってもらえたのなら、なんて心強く幸せなことだろう。

そう言えば、最近数人の友人から同じようなことを言われる。そして面白いことに、みんなの共通点は、表現や創作を生業とする、直観を重んじる感性豊かな人たちだ。そのひとりが、皆さんもよくご存知、豊橋在住の私のソウルメイト的存在の小説家日原いずみこと、まーちゃん。歳は、ひとまわりほど離れて歳下だけれど、彼女は私の魂(敢えてこの言葉を使いたい)と似ている。ちょっとここで書かせてもらうと、今、彼女は『心をつかむコミュニケーション術』と言う講演活動をしていて、先日私とのやりとりの中からこんな下りが。

「みこさん、私もあれからまたコミュニケーションについて考えていたのですが、究極は、言わなくても通じ合う、ってことなんだろうなって思いました。高次元のコミュニケーション、それは特定の相手との間だけに起きることなんでしょうね。みこさんと私の間は不思議に最初からだけど、関係を育て合う中でシンクロが頻発するとか・・・」


まさしく!!!


今夜は七夕。あなたの今一番逢いたい人は誰ですか?私はもちろんあなたです♡




お写真は今回撮った一枚(神秘的な蒼色でブレ感が好き)と迷いましたが・・・まーちゃんからのおすすめの言葉にもとても共感したので・・・以前撮ったお気に入りの、そして今の私たちのような”花芯”ゆらめく、この蓮華を添えました。
















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by hihararara | 2017-07-08 20:51 | 感動 | Comments(0)

名古屋WAK 会


☆チョー長いです!!

5月24日夜、名古屋WAK会が行われました。
私が大学時代に属していた、「早稲田大学アナウンス研究会」の名古屋地区のOB会です。
幅広い年代が集まっての開催は初でした。

行きの豊橋駅の紫陽花。
豊橋の駅はいつも花があふれていて、素敵ですよ~


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すみません、お先に、私のいとこが長年勤めている鉄板焼きの「くるみ」。
今回の会場の「ケンボー」が同じ新栄町駅近くだったので、行きに初めて寄っていとこに会ってきました。
いとこも、くるみのお母さんも同業者としてケンボーを知っていたし、このあと会うアナウンサーたちも来店してくれたりで知っていました。(コンサートやテレビ出演後のアーティスト等々が多数立ち寄るお店なんです。サインいっぱい!)


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実は先月、豊川の伯母が亡くなり、そのお葬式に私は参列できず、その時にいとこが来ていたので久々に会いたくなったんだけど、この梅は、亡くなった伯母の畑のものだそうで、梅酒となって残ってる(生きてる)ことに涙が出そうになりました・・・


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とまあ、そんな後で、いとこに道を教えてもらって会場を目指す。

途中、おのぼりさんのようにCBCを撮影(笑)


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しかしこれ、今となっては道が合っていたのかどうか(CBCを越えて良かったのかどうか・・・笑)、バッチリ迷って(スマホの地図見ても方向音痴の私はわからず、名古屋のやさしいおじさまお二人ほどにお尋ねし)、ギリギリでケンボーへ!

今日は、21名のご参加で、昭和39年卒!の大大先輩から平成28年卒!まで。21名のうち、18名が現役アナウンサーもしくは、元アナウンサー。いやはやびっくり!!!

この地域にお住まいで、特にドラゴンズファンの方なら大喜びの方々多数でした。
いや~今更ながら、すごいなアナ研(笑)

今回幹事を務めてくださった、CBC水分さんも東海テレビ森脇さんも、在学時期は重なっていないものの、大学時代からお世話になっていたお二人。

現役アナウンサーの森脇さんが進行役を務めてくださって(贅沢)、みなさんそれぞれが自己紹介をしていったんだけど、これがまたみんなおもしろいっ!!

さすがしゃべりのプロorアナウンス研究会にいただけのことはある(笑)

集合写真は手元にないものの、以下個別に・・・



◆大学1年の時の4年生で、現在東海テレビアナウンサーの斉藤さん。
 私たちにとっては、斉藤ゴンスさん!
(みなさま、許可をいただいての掲載です)


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温かい空気感が全然変わってなくてうれしかった☺



◆3年生の時に1年生だった、CBCアナウンサーの宮部和裕くん(みやべ)!

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真ん中の女性は、森脇さんの1年後輩にあたる臼田さんで、今回くじ引きで席を決めた時にお隣だったお方。同じ男の子二人のお母さんでもあり、色々共感しました。初対面なのに、森脇さんが、かつて私のデビュー作『チョコレート色のほおずき』を、東海テレビHPの「デジタル朗読」というコーナーで取り上げてくださったこともあり、私の本を知って読んでくださっていました。

様々な意味において、感激でした☆


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ちなみに宮部は、「前会った時、酔っぱらってましたよね」って言ってて、それがいったいどれを指すのか、一年前のこれか?(カープ戦の帰りにイベントMCの宮部にバッタリで、ちゃっかりお立ち台)

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6年前のこれか?(オール早慶戦。ガラケーでの自撮り)

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私は飲んでないぞ、毎度飲んでるようなテンションだけど。と思ったけど、宮部、そういうお仕事でもあったので、お立ち台写真、バッチリビール持ってるね(私じゃなくて、あなたのことだったのね)♬




◆こちらはイケメンアナウンサーの、メ~テレ伊豆蔵将太(いずくら・しょうた)くん。

なんと、平成5年(1993年)生まれ!!
CBC宮部と私が大学で出会った年に生まれたなんて!!(笑)



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同じくメ~テレのイケメン・倉橋アナウンサーも来てたけど、帰り際で写真が撮れず残念。
このお二人、画面やHPより実物の方がカッコイイです!
メ~テレHPより・・・

誰のお名前を出して誰を出さないわけにもいかないような豪華メンバーですが、無難にもともと知ってる方々、その場で許可をいただいた方々を紹介させていただきました。

元東海テレビ芳川猛さんや、CBC久野誠さんなどは、懐かしい方々も多いのでは?
大学時代からお名前を伺ったり、東海テレビで拝見していた植木圭一さんや、NHK、テレビ愛知の方々もいらっしゃいましたよ~

私よりだいぶ下の、中日新聞の那須記者(田原支局時代に取材していただいたことがあった)もアナ研と知り、会についてお知らせし、宮部と同じ高校でもあったりで、おつなぎできて良かったです!



とっても楽しい時間でしたが、私と臼田さんは遠方から参加ということもあり、後ろ髪引かれながら、早めに帰りました。


◆帰り際に見送ってくださったやさしき先輩たちと・・・
(メ~テレ浅沼道郎さん、CBC水分さん、東海テレビ森脇さん)


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浅沼さんはご本を出版されたそうで、私も興味深かったので(買います)、ご紹介。





その場では出版社までお聞きしなかったけど、朝日新聞出版と言えば、私の2冊目の『赤土に咲くダリア』の編集者さんが移った会社でした。



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◆こちらは芳川猛さんもご一緒に・・・(上の写真は、重鎮・芳川さんの撮影でした)

ケンボーさん、ボリュームがあって、オリジナリティあふれるお料理の数々、美味しかったし、会場として選ばれるわけがわかるなあと思いました。


アナウンサーに憧れて過ごした大学時代(今思えば幼かったし、自分には向いてなくてお恥ずかしいですが)・・・
スポーツ好きだった私は、アナ研の数あるゼミの中で「実況ゼミ」を中心に活動していました。
その頃からのつながりの先輩や後輩、東京六大学野球のウグイス嬢をやったおかげで、当時のスター選手の名前を出せば共有し合えること(例えば私が4年生の時の慶応1年生に、現在巨人監督の高橋由伸くん)、
もともと私自身が陸上が好きでつながっていたオリンピック選手の鈴木亜由子ちゃん、世界陸上マラソン代表の清田真央ちゃん、親戚となった巨人・大竹投手等々を現在実況なさっているアナウンサーと情報交換や応援し合えることなど・・・

現役時代も楽しかったけど、卒業後の今も一層楽しい早稲田やアナ研で過ごせて良かったです。

幹事のお二方、みなさま、ありがとうございました。


                        ☆


さてさて、帰りは、我が家にとっては名古屋土産になってしまっているあんぱんを・・・
(かつてナゴヤドームでの中日vs広島の延長戦の試合の帰りに、お腹が空いて空いてたまらないのに偏食気味の次男には食べたいものが見つからず、そんな時に出会った好物の「あんぱん」が夢心地の美味しさだったため(笑))


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帰って来たホームタウン豊橋!
行きと同じあじさいのお出迎え。

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豊橋、綺麗だなあって思いました。
整備してくださってる方々、ありがとうございます。



【おまけ】

かつては、ファッション性重視で、名古屋も東京もハイヒールで出かけましたが、おばちゃん、もう無理(笑)
そんなわけで、ストッキング&ヒールではなく、5本指ソックスとペッタンコ靴でのお出かけでした。
行きの新幹線での撮影です。
(言わなくてもいいことだけどね~w)


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あー、楽しかった!
昔の憧れにも満足。
もがいて得てきた今の自分にも満足。
さらに、いろいろ進化していきたいです(^_-)-☆
健康第一に、家庭第一に、ね。



















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by hihararara | 2017-05-25 20:00 | 感動 | Comments(0)

Borderless!!




今見た、水原希子ちゃんのCM。
NOVAの回し者じゃないですが、水原希子ちゃんはデビューの頃から大好き。
バッシングに負けずに発言を続ける姿勢も好き。
彼女の生き方と、Borderlessという言葉がぴったり!!


私もプロフィールに、「色んな意味でボーダーレス」って書いてるけど、今年はますますそのように生きていこうと思う。


年末から、ここには書けないことも含めて、いろいろなことでモヤモヤしていたけど(パソコンも壊れたし)、複数の情報から、水星の逆行とかチェンジのタイミングとか宇宙の力の作用もありそうで、そろそろ抜けられると思っていた。

単純なのか敏感なのか、去年の2月前後もそうだったんだけど、なんか変だなってのは、やっぱり理由があったりする。だからむしろ安心。

前も書いたけど、満月センサーみたいなのがあって、私の場合は、満月当夜よりも、満月前夜に眠れなくなる。昨日も独特の眠れなさで、そうか!と思ったらやはり今日満月。ピカピカの満月。


ようやく抜けた、明けた、明けましておめでとう。
赤名リカと(笑)、水原希子ちゃんに励まされて、ボーダーレスに行く!!

とりあえず、誕生日の立春まで助走して、そのあと羽ばたくイメージで☆








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by hihararara | 2017-01-12 20:54 | 感動 | Comments(0)

夢のような夜


5月29日の夜は、私にとって、夢のような夜でした。

このところ、自分のことと子供のこととでいっぱいいっぱいで、そこに、毎度のことながら多方面からの相談事が舞い込んで来て、ひとつひとつサポートしながらも、その多さにどうしたものか?とメゲそうになっていたけど、そんな日々の中でふと、神様からのプレゼントが届けられる時がある。

大好きな植島啓司さんが、集英社で長年植島さんを担当しているKさん(現在は、文芸書編集部の編集長)とともに、豊橋に来てくださいました。

パッと出してきた、お二人が組んだ植島さんのご著書。集英社分だけでもまだまだたくさんあります。

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新書の中では『偶然のチカラ』がいちばん好きで(当時ベストセラーにもなった)、さらに、『オデッサの誘惑』は、初めて読んだ時、かなり衝撃で、理解できないからこそ心に残った。そして、時を経た今の私は、この世界観が理解できるようになったと思う。


植島さんの存在を初めて知ったのは、私がAD時代に見たNHKBSの『素晴らしき地球の旅』だったけど、その後、2005年に、豊橋で行われた「エンジン01文化戦略会議」に植島さんが講師の一人としていらした時に、勇気を出してお声をかけたのが関係の始まり。

その頃読みあさった(現在は連載終了)、集英社のネットコラム『愛・賭け・遊び』

http://shinsho.shueisha.co.jp/column/aikake/


知的でセクシーな大学教授で、専門の宗教人類学の本以外にも、恋愛やギャンブルに関する本などなど、多方面の著作がある植島さんは、文章の印象だとひたすらカッコイイけど、実物はカッコイイももちろんだけど、かわいくてお茶目で、本当におもしろい!!

「げん屋」で美味しいお酒とお料理をいただきながら、大好きな作家さんとその編集者さんに、生で作品づくりの背景をお聴きできた、とても贅沢な時間でした。

特に『オデッサの誘惑』は本をお持ちしたので、美しい装丁や、中に挿し込まれている美しい写真やエロティックな写真の秘話も聴けて、感激だった。デジタルの時代ではない90年代後半の、今ではあり得ないような素晴らしいつくりの本。


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↑このお酒は、つい先日の伊勢志摩サミットでもふるまわれたという、「而今 (じこん)」

而今とは、「今この瞬間」という意味だそう。まさに、Love the Moment!!

この後、同じく伊勢志摩サミット関係の「作(ざく)」もサービスしていただきました。


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                        美しい盛り合わせの数々!!


植島さんは三重県庁依頼のお仕事や伊勢神宮の本も出しているので、今回は時期的にサミットと関係あるのかと思ったけど、そういうわけではなく、愛知~三重のお仕事の前泊の場所を豊橋にしてくれたのでした♪

ホテルはKさんの選択で、アークリッシュ豊橋へ・・・

日ごろから、私にとっての要人がお泊まりになる時は、総料理長の今里たけちゃんにお伝えしていて、今回も、とてもよくしてくれました。

暖炉の前での一杯。


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酔っ払い3人で、植島さんの指令?で自由律の俳句を詠んでみたり・・・
お題は「暖炉」(笑)

お二人は翌朝の朝食もとっていってくださり、私がお伝えしたフレーズ(作家の柴田よしきさんが評していた)の通り、「日本一の朝食」と褒めてくださいました(笑)

朝食を考案した、初代の総料理長の酒井さん~今里さんへのバトンや、二人を含むメンバーでカラオケした夜を思い浮かべ、私の大事なお客様に、ホテルの良さが伝わったことをうれしく思いました。


****************


植島さんと知り合った頃は私はまだ『チョコレート色のほおずき』しか出してなくて、自分の本の新たな出版を望んでいた時期だったけど、植島さんとの関係を大切にしたいから、絶対に文芸関係の知り合いを紹介してもらうことはしませんでした。

その後、自らのルートでポプラ社から『赤土に咲くダリア』の依頼が入り、ダリアの打ち合わせで東京へ行くたびに植島さんと会って親交を深めた日々が懐かしい。

『red』の解説文は宝物です。昨日はKさんにもお贈りしました。


豊橋に住んで充実していても、文学や芸術や世界の深い話をできる相手はおらず、時にはそういう話を思いっきりしたくて、昨日は日本の知性とも言えるようなお二人と豊橋でお話できて、本当に幸せでした。

また、何年か前の私なら、緊張して臆してしまうお二人を前にしても、ずっとリラックスして、持ち前の芸人根性を発揮してお話しできたことがうれしかった(笑)

ありのままの感性や心でつながり合え、とにかく楽しかったです☆


夜更かししたけど、今朝は、豊橋駅に修学旅行の長男を送って行き、旅立つような長男の背中に泣けそうになりました。

豊橋でのお母さん業が第一だけど、私も心の旅は一生続けたいです。



◆げん屋 http://www.genya.jp/

◆ホテルアークリッシュ豊橋 http://www.arcriche.jp/










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by hihararara | 2016-05-30 15:23 | 感動 | Comments(0)

でこぽん


【4月23日 FB投稿分】

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色んな意味で忘れられない「でこぽん」(今は全部食べちゃいました)。

熊本の名産でもあるけど、これは地元蒲郡(がまごおり)産をお送りいただいたものです。

地震の直前、4月14日の昼間に受けとりました。


実は書くことで、ひとつ依頼をいただいたものの、重い内容だったので迷っていたのですが、そのお相手が
「この話がどうなるとしても、藤村さんに出会えてよかった」みたいに言ってくれて、お贈りくださったのでした。
その気持ちに感激して、泣いたし、引き受けることにしました。


今日もひとつ、知り合いの訃報を聞きました。

どうも私は、命の何かに関わる運命らしい。


明日まで名古屋の東別院で展示されている小林憲明くんの「ダキシメルオモイ」。
それがシリーズ化される前に小林くんとは出会いました。


彼が、命について背負うような、引き受けるような画業をがんばっている姿を先週放送のテレビ番組で見て、私も書くことでお役に立てるのなら、って改めて思いました。


日々色々あるけど、重く読んでもらいたいわけじゃなくて、でこぽん、美味しかったし、うれしかったよ!


(今日の授業参観の社会のお題の「縄文時代と弥生時代、住むならどっちがいい?」の話もおもしろかったので書きたかったけど、ふとこれになった)














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by hihararara | 2016-04-24 20:48 | 感動 | Comments(0)