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昭和歌謡と初物ぶどう



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【9月10日 FB投稿分】

やることあるのに、頭に浮かんだことをアウトプットしたくなっちゃうんだけど(日曜の朝から失礼します)、
昭和の時代の子供だった私は、おじいちゃんおばあちゃんとも同居だったし、ふと聴く演歌の歌詞に、よく、どういうこと??と思っていた。

例えば、最初にその歌が歌われた時はまだ生まれてなかったけど、
「あなたが噛んだ 小指が痛い」
ってやつなど、あなたが噛んだ??大人が小指をどうして噛むの?と保育園頃の私はナゾに思っていた(笑)
<今調べると「あなたがかんだ小指がもえる」とかさらにスゴイ>


思い出す歌は数限りなくあるが、例えば、
「ごめんなさいね 私見ちゃったの あなたの黒い電話帳 私の家の 電話番号が 男名前で書いてある」
これも、なんか曲調も盛り上がっていくし、どういうこと??あ、そういうこと?と思った小学生時代(笑)
<ホテルで逢って ホテルで別れる 小さな恋の幸せ>
これまた露骨。


すでにどういうことかわかるようになった、小学校高学年頃の『恋に落ちて』は、金妻こそ見てなかったものの(「毎度おさわがせします」は見てました)、奥様たちの話題になってるのは知ってた。
「土曜の夜と日曜の 貴方がいつも 欲しいから」
ふーん。ってな感じに(笑)


私は子供の頃感じた、なんかエロティック、みたいなのを、大人になってから、ああ、そういうことか、って知っていくのは自然だと思う。なので、自主規制し過ぎて隠すことはないと思っているけれど、初の出逢いは美しくあってほしいと思うし、昭和の歌はそれなりに詩的だった。


そう思うと、まさに今って、「一線は超えてません」とか「男女の関係はありません」とかを、政治家から知るってのは、複雑だなあと思う。その言葉より、責め立てられる風潮が下品。昭和の時代の政治家はお妾さんとか当たり前だったし、男尊女卑はどうかと思うけど、みんなたくましかった気がする。


政治家の基本姿勢としては、有名な話だけど、フランスのミッテラン大統領が、愛人問題について騒ぎ立てられた時に、「Et alors ?(それがどうしたの?)」ってこたえたのが好き。
いいとか悪いとか狭い話じゃなくて、かつて、ヨーロッパを3ヶ月旅していろんな男女と語った時にも痛感したけど、日本って遅れてるなあって思っちゃう。
本懐がズレてる。


写真は、昨日近所のおじさんからいただいた、畑でできた初物のぶどう。
ぶかっこうだけど、その気持ちがうれしい

*コメント欄で、年代によって様々な反響をいただきました!(笑)











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by hihararara | 2017-09-11 14:57 | 生活 | Comments(0)
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