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親子フード・カルチャー・インサマー

 

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豊橋市の保健給食課が開催してくださる、給食センターの見学に行ってきました。

募集要項はこちら・・・

http://www.city.toyohashi.aichi.jp/bu_kyoiku/kyushoku/toyohashi/bosyu.html

 

これ、人気の企画で、次男が入学するまでは園児を連れて行けないので控え、昨年はこの時期家族旅行に出ていたので、今年初めて応募し、抽選に当たりました。

上の写真は、この日のメニューのカレーを大鍋で作っているところ(本当は、何千食も作るお鍋)。

下は、揚げ物マシーンに、コロッケの見本を投入しているところ。

会場の西部調理場に到着した時から、職員のみなさんがニコニコと迎えてくださって、それだけで私は涙が出そうだった(いつもすぐ泣いててすみません)。本当の気持ちでの歓迎の気持ちが伝わってきたのだ。

総勢40人の親子が4班に分かれて見学したのだけれど、始まってすぐ、次男の機嫌が悪くなり、調理場内を走って逃げ出したので、まいってしまった。
私はてっきり暑かったりつまらなかったりでワガママを言い出したのだと思ったのだが、みんなに迷惑をかけるわけにはいかないので、控え室に連れて行き、情けない気持ちになりながら話を聞いたら、見学の途中で、同じ班の1年生の子と場の取り合いになり、ひどく叩かれたらしく、それを知らないまま次男を叱ってしまって悪かったなあと思った。

次男には前々から手を焼いていて、今回もてっきり次男が悪いと思い込んでしまったけれど、叩かれても叩き返してはいけないと彼なりに思い、それなのに、その場を知らない私が次男を叱るので怒った様子。

「持って生まれた」というのは本当に素晴らしくもたいへんで、次男は闘争心がやたら強く、勉強や運動でそれを発揮すると良い方向へ行くけれど、ふだん、どうってことない場所でもすぐに競走したがるので困る。でも、この頃試行錯誤しながらようやく見えてきたけど、次男はいつも私に味方でいて欲しいのだ。怒るには怒る理由があるので、今日もなんとかこらえて彼の言い分を聞き、怒って暴れたのは次男が悪いけれど、その前には原因がしっかりあったので、「もう戻りたくない」と言っていた次男の心を解きほぐしていった。やがて落ち着くと、「本当は見学したい」と言うので、再びみなさんに頭を下げて輪に加わった。

はああ・・・ほんと、たいへん!!

私も迷ってしまうけれど、今無理やりにでもその子を自分に従わせるより、彼の持つ類まれな闘争心を、長い目で見て良い方向へ導きたい。もちろんみんなに迷惑をかけてはいけないけれど、私もはみ出し者の子どもだったので、なんとか大きな心で見守りたい。

ということがあった上で輪に戻ると、救いの神のようなやさしい給食のおばさんが、「ぼく、まだお鍋をかきまぜるのやってないから、やってみる?」と声をかけてくださり、発泡スチロールの野菜の模型を入れた大鍋をかきまぜさせてもらった。

おかげで次男の心も落ち着き、その後は穏やかに見学できた。

驚いたのは、調理の最中や完成時に、何度も温度計で食物の内部の温度を確認していること。

文科省の通達にもあるらしいけれど、食中毒などを防ぐために、内部までしっかり火が通っているか確認を重ねているそう。

ということで、ここまでで長いけど、、、

ようやく「いただきます!」となる直前に、今度は調理場長さんから、我が家の車がパンクしていると知らされる(トホホ・・・)。と、ここまで書きながら、これデジャヴだわと思う。だーいぶ前に夢で見た!

行きの時点でおかしな音がしていたので、みんなの前で告げられ、他のお母さんの方が動揺していたけど、私は驚くより「やっぱりな~」と思い、「誰に助けてもらおうか」と思っていた(夫の勤務地は名古屋なので)。

気が重いなあと思いながら駐車場に行くと、白衣の給食のおじさんが一人来てくださり、スペアタイヤに換えるのをやってくれるとおっしゃる。
申し訳なくて申し訳なくて、「何から何まですみません」とひたすら謝り、お礼を伝えた。

「お母さんは、子どもたちと給食食べて」と言われて部屋に戻る。

この時、もう一人車を見に来てくれたお方が、なんと後で、保健給食課長さんだと判明する。

私は4班あるうちのC班という中途半端な班だったのに、その班で給食課長さんは一緒に食事。

昨年、「放射能から学校給食を守るための要望書」をお出ししに行った時お世話になった給食課長さんは退職され、新しい方。

ということで、すぐには遠慮したけれど、帰り際、給食課長さんに、昨年来の活動や自分たちの会についてお伝えしたらすぐにわかってくださった。

美味しく給食をいただいて、手洗いのチェック(ブラックボックス)、修了証やお土産までいただき、最後の最後、タイヤを交換してくださったおじさんに改めてお礼をお伝えした。

(それだけでは足りないので、お礼状をお送りします)

なんだかもう、こう書くと自慢のように受けとられる場合もあるけれど、目立ちたくないのに目立ってしまう。

本当にまいる。

次男が暴れてタイヤはパンク。

「ああ、あの時のパンクの人!!」で話が通じる。絶対。

あとで思ったけれど、昨日今日とちょっと尋常じゃなく色々周囲でもバタバタがあり、満月の影響もあるのではないか、と思った。

今回の満月、すごいパワーあったもん(前回分『クレイジー・マンゴー・ナイト』の時から)。

 

*********

 

放射能のことなど、心配は尽きないけれど、給食を作ってくださっている職員さんたちが本当にいい人たちで、私はとても感動した。

給食ばかりではなく、パンクまでお世話になり、おまけに今後お世話になるであろう給食課長さんにまでお会いできた。

この頃は、いいも悪いも、どうも色々集まってしまう運命らしいと受けとめるようになったけれど、疲れます・・・

とはいえ本当に、素晴らしいイベントでした。

タイヤを交換してくれたおじさんと少し話した時、「みなさんが本当に歓迎してくださってうれしかったです」と伝えたら、「ふだん、子どもたちと会う機会がないから、みんな楽しみにしてるんだと思います」と言ってくださり、感動した。

重ね重ね、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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by hihararara | 2012-08-03 13:08 | 感動
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